Web系プログラマの独り言 -11ページ目

最初が肝心

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


次のプロジェクトが決まったと先日このブログで報告したのですが、そこへの配属が実は本日これからです。

何事も最初が肝心ですが、新しい部署、新しいプロジェクト、新しいお客様など最初に仕事をする人に対しては、本当に本当にこれが大事であると感じています。


第一印象というのは人にとって恐ろしく強いです。


最初に任された仕事が非常にうまくいった後、その次がイマイチだった場合相手は、


「あぁ、今回は調子が悪かったんだな。まあ次回は大丈夫だろう」


と思います。しかし逆に最初が悪く次が良かった場合


「今回はたまたま調子が良かったみたいだな」


というように捉えられます。もちろん、前者の場合その後何回も失敗続きであれば見放され、後者でも快進撃を続ければ信頼が回復するのは言うまでもありません。


しかし、最初の仕事と次以降の仕事の重要性を比較すると、最初の仕事は3倍や4倍くらい大事で、大きく印象に響くのではないかと思います。


だから私はどのプロジェクトでも最初はオーバーペースなくらいでひたすら頑張ります。会社には全メンバーの中で一番早く行き、一番遅くまで残ります。残業代はもちろんつけません。そして周りのメンバーともうちとけ、ある程度評価の高まったところで休暇取得なり研修受講なりを始め、勤務時間も無理のない範囲に徐々に移行していきます。


人の印象というのは最初の何秒かで決まるという話もありますが、仕事に対する印象も最初の仕事の成果やプロセスが大いに影響します。私は無理をしてでも最初は全力ダッシュをかけるようにしています。

こんな人と働いてみたい3

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


こんな人と働いてみたいシリーズ第3弾です。


さて、元気、空気を読む力、と書きましたが、最後は自主性について書きたいと思います。


ここで自主性というのは、振られた作業以外にも問題を発見し積極的に取り組んでいく姿勢です。特にチームメンバーとしてリーダーを気遣えるような人はとても良いと思います。


このブログで何度も書いているように、SEは非常にチームワークが多いです。チームにはリーダーとメンバーがいるわけですが、メンバーは大きく分けると下記の3つの傾向があるのではないかと思っています。

1.言い訳は多いがあまり仕事はやらない

2.振られた仕事はちゃんとこなすがそれ以上のことはやらない

3.振られた仕事以外にも周辺の問題に目を配り随時リーダーやメンバーと相談する


1より2、2より3が良いのは言うまでもありません。私の周りでは、タイプ1,2,3がそれぞれ1:8:1くらいの割合で存在しているように思います。


この上澄みの1割が私が思う自主性のあるメンバーです。2と3の違いをもうちょっと具体的な例で考えてみたいと思います。


リーダーから仕事を振られたが、どうも指示が明確でないような気がすると感じているとき、


2ならば、とりあえずやっておこう。終わったら次回からはもっと明確な指示をしてもらうようにお願いしよう


3ならば、不明確な点は今すぐに明確化して、他のメンバーで似たような仕事をしている人にも広めることを提言しよう


という具合になります。タイプ2というのはとても受身なのです。

システム構築のプロジェクトに配属された新人は、最初は2にならざるを得ないケースが多いです。3を実行するにはシステムスキルや、プロジェクトの経験というのが欠かせないからです。しかし、それらのスキルがついてきてもタイプ2のまま甘んじている人が7割程度いると思います。(かく言う私も気がつくとone of 7割であることがあります)

上澄みの1割になるためには、様々な努力が必要です。システム開発のプロジェクトの末端であるならば、まず自分の担当範囲以外にも興味を広げて話を聞いていかなくてはなりません。プロジェクト全体の目的だとか方針だとか、あとは人間関係についてもある程度把握することが望ましいでしょう。

また、リーダー経験があるというのはこの自主性を発揮する上で非常に大事です。リーダーやまとめ役をやったことがある人ならば、口をあけてパクパク待っているだけのメンバーにがっかりしたり、もっと助けてよと思ったことが何回かあるのではないでしょうか?


就職活動でこの資質をアピールする際は、リーダー経験とそこから学んだ教訓が良い材料になります。リーダーをやっていたときに苦しかったこと、そしてそこでいかに工夫をしたか、そしてそれが別のシチュエーションで自分がメンバー側に移ったときにどう生かされたか説明できると、とても好印象なのではないかと思います。

こんな人と働いてみたい2

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


こんな人と働いてみたいシリーズ第二弾です。


元気と勢いがあった上で、さらに何が必要か考えてみると、「相手の雰囲気を察する力」でしょうか。例えば、誰かに仕事を振って「やりましょう」と言われたがやや嫌々感があったときにその気持ちを察したり、「この人は頑張るけど一人で抱え込むタイプだな」と相手の性格を察したり。

ちょっと範囲が広いかもしれないですが、こういう能力は大事だと思います。こういう力が十分にあり調整能力に優れる場合、技術スキルが不十分でもガンガン頭角を現すことが可能だと思います。先輩社員には気を使っていることすら気付かせなかったり、戦略的に気付かせたりできたら完璧ですが、そんな若手はいないかなw


こういう資質を面接でアピールする場合にはサークル活動などでの頑張りをアピールすることでしょう。
例えば、グループメンバーの誰かに配慮が足らずに失敗してしまった経験を生かしてその次はうまくいったことを具体的なエピソードを交えて説明すると良いのではないかと思います。