積丹どうでしょう。 -2ページ目

ライフネット生命社長、物議醸したブログについて謝罪。

こんにちは
しゅうやです。

ライフネット生命の岩井社長が新入社員に向けたメッセージが物議を醸して炎上したんですが、

入社二日目の明日から試してほしいこと
http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/7174438.html

↑このブログのどこに炎上する要素があるのかと思うわけです。

要約すると

毎朝定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読んでいなさい

簡単なようですごく難しい事だけど、もしやりきることが出来たなら信用も得られるし自身の成長につながる


というごもっともな事をいっているわけです。

これが、僕みたいなおっさんが中途採用されて社長に言われたんなら

「社長!夢いっぱいで社会に出てきた新卒の新入社員に言うならまだしも、そんな松岡修三みたいな熱い事もう俺なんかに言わないで下さいよ。心配しなくても最低でも給料分くらいはしっかり働きますんでwwwそういうことは新入社員にでも言いましょうね」

ってなもんですが、この社長のメッセージは夢を抱いて入ってきた新入社員に向けたメッセージですよ。

にも関わらず、だったら残業代払えだの、ブラック企業だのと叩かれるんだから本当に今の若者はどうしたものかと思っちゃいますね。

夢も希望も失ったおっさんがそんな事馬鹿らしくてやってられっか!っていうならまだしも、

これから社会に出て夢持って頑張っていこうという若者に向けたメッセージが今の若者の心に響かないっていったいどうなってんだと

僕みたいなおっさんが同じこと言われたら、社長何言っちゃってんの?ってなるけど、若者に向けた叱咤激励のメッセージであるならば何ら問題ある発言だとは思わないんですけどね。

この社長の落ち度としては、反論してくる馬鹿な連中にまともに相手しちゃったことだろう。

二日後にエイプリールフールのネタだったという記事を投稿してさらに火に油を注ぐ形になって結局この記事は削除するというお粗末な結果になったようです。(笑)

ネットに投稿する場合は分かる人に分かってもらえればそれでいいんだという気持ちが無ければ最初からアップしなけりゃいいのにと思う次第です。


ライフネット生命社長、物議醸したブログについて謝罪
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/04/news120.html

僕が今やってることってコンサルタントじゃね?的なはなし

こんにちは
どうもお久しぶりです。しゅうやです 
(*^▽^*)

本当に久しぶりのブログ更新になりますね。

5月から岩太郎商店がまた始まるのでぼちぼち準備始めてるところです。

今月末でちょうど岩太郎商店は二年を経過し、3年目を迎えるわけです。

一年目は畑を耕し、二年目で種をまき、三年目で芽を出す

今年はその芽が出るはずの三年目を迎えるわけです。

う~ん。ドキドキしますね。笑

僕は岩太郎商店の実務には一切ノータッチでただアドバイスのみなんです。

その理由は色々あるんですが、一番の理由は接客が性に合わないから。笑

お店を外から眺めて適切なアドバイスをしている方が僕にはあっているんですよね。

はたから見ればただアドバイスだけしてるんなら気楽なもんだなって見えるかもしれません。

ってか周りからは多分そう見えてるんでしょうね。

けど、結果を残す(集客する)ためにはやはりちょっとは努力しなきゃダメなんですよねぇ~

どんな努力してんのかは秘密ですけど、まぁそこそこ頑張ってるわけです。笑

で、二年目の岩太郎商店がちょいと人気が出てるように見えたんでしょうね、

飲食店やってる人やこれからやろうかなと思ってる人からちょこちょこ飲食店に関してアドバイスを求められる事が多くなってきました。

まぁ、正直言って他のお店のアドバイスしてる場合じゃなし、岩太郎商店の今後で頭いっぱいなんですけどっ!って感じなんですが、とにかくちょっとお話してみたい的な要望があるんですよ。

で、僕は思いました。

あれ?これひょっとしてもっと岩太郎商店が有名になればコンサルタント的なことできるんじゃね?みたいな。笑

よくよく考えてみれば毎月相当な数の本を読んで、その知識量はかなりのものになってる(ただし、本やセミナーなどから得られるものはたかが知れてる)

そして一番は実際に店を運営して得られる生のデータやお客さんの反応、飲食店事業者の苦悩みたいなものはよく分かる。

こういう知識や経験ってもしかして他の人の役に立つのかもなぁ~なんて思うんですよ。

というわけでコンサルタントとしての一歩を今年から踏み出しちゃおうかな?どうしようかな?

な~んて思う今日この頃なのであります。

今度僕の集客理論を一冊のレポートにまとめてみよっと。

ってなわけで色んな意味で大事な三年目ですね。

では、また!
(^O^)/










何のために商売やるの?→自分の幸せのため→その結果は?

こんにちは

しゅうやです。(*^▽^*)

そういえば昔「マネーの虎」って番組ありましたよね。

もう10年も前の番組ですが当時僕は本当にあの番組が好きで毎週欠かさず見てました。

あの当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった社長達もたった10年で約半分くらいの社長が会社倒産させています。

成長し続けるって本当に難しいんですね。

ユーチューブに「マネーの虎」があったので久しぶりに見てみました。


この回は今見ると本当に色んなことを教えてくれます。↑

結論から言うと

イタリアンレストランの開業資金に980万円投資してほしいという志願者(44歳)に飲食店経営者の安田社長(当時40歳)は

「そんなプランじゃ経営は成り立たない!」と一蹴するも、

美空ひばりの息子、ひばりプロダクション社長の加藤(当時31歳)が980万満額投資しました。

10年以上経過してその後どうなったか?

見事980万獲得した志願者は現在4店舗にまで規模を拡大して成功を収めているようです。
http://www.pattola.co.jp/html/whats.html

一方の安田社長は経営難のために自己破産したようですね。

10年後にどうなったか?という結果を知ってからこの回を見ると本当に学ぶべきことは多いと僕は思います。


加藤社長「あなたにとって経営者に求めるものはなんですか?」

志願者「会社を支えてくださってる方々の幸せです。」

安田社長「幸せって何?幸せって?(笑)」

安田社長「自分が儲けるためにやるんじゃないんですか?それが幸せなんじゃないんですか?」


気が緩むとロクなことにならない

こんばんわ
しゅうやです。(*^▽^*)

今日は朝のテレビ番組「さぁ、トークだよ!」に岩太郎商店出てましたね。見てくれました?

でも僕は今回大きな失敗をしてしまいました。

電話番号をテレビに出しちゃったんですよね。

電話番号を載せないでほしいと言うのすっかり忘れちゃいましたよ。。゚(゚´Д`゚)゚。

前回出たHTBのイチオシの時は電話番号はわざと載せなかったんです。

電話番号載せない方が宣伝の効果が僕はあると思ってるんです。

実際に今日はテレビ出演後からかなり問い合わせの電話がなってました。

もし、電話番号載せなかったら、

「今日テレビに出てた岩太郎商店って知ってる?電話番号出てなかったけど電話番号何番なんだろうか?」

って絶対に友達や家族に聞くはずです。

周りで誰も知らないとなると、その人は「ウニを自分でぶっかけるお店が積丹にあるんだよね。」
と自分の知りえる情報を周りに伝えるはずです。

それを聞いたらほとんどの人は興味持つはずだった・・・・

で、興味をもった人はネットで岩太郎商店を調べる。

そこまで調べたからには、じゃ今度積丹美国町にある岩太郎商店までいかなきゃ!ってなるわけです。

実際に前回テレビに電話番号のせなかったら、どういうわけか僕の父親の携帯電話に電話がかかってきました。

色々調べたら誰かが僕の親父の携帯電話を教えたそうです。笑

興味を持たせて行動に移させるには感情を揺さぶる必要がある。

「ウニのぶっかけ丼かぁ~。なかなか面白そうだな。今度あっち方面行ったら岩太郎商店に行ってみようかな・・・・」

と思ってもほとんどの人が30分もしないうちに岩太郎商店の存在なんて忘れてしまいます。

一応メモしとこっかなと思った時に

「ん?何で電話番号載ってないんだ?」

って少し疑問に思って自分で調べるという面倒なことをしてくれないと本当に行動に移すところまでいかないんですよ。

なんでこんな大失敗を僕は犯してしまったのか・・・・

完全に気の緩みだと思います。

4回目のテレビ出演を果たしたところで完全に気が抜けてました。

これが6月のはじめとかなら効果的にお客さんを呼ぶにはどうすればいいか?と考え抜いてたはずなのに・・・・

これが慢心というやつなのか?

しっかり集中していかなければもっと大きな失敗をやらかしかねない。

いまいちど集中しなおし、8月の最後まで気を抜くことなく頑張らねばならぬと思う今日この頃であります。

美味しさの秘密は〇〇にあり

こんばんわ
しゅうやです。(*^▽^*)

僕の持論のひとつに、 「やっぱ大手は凄い!」 というのがあるんです。

たとえばコンビニのセブンイレブンやローソン。

大手コンビニのデザートのクオリティとコストパフォーマンスは小さな洋菓子屋さんをはるかに凌ぐと思います。

から揚げ一つとってもそうです。

セブンイレブンのからあげ5個で180円。

あれなんかはそこらの居酒屋だったら平気で500円以上しますよ。

それを180円という安さであれだけ美味しく提供できるんだからやっぱ大手の研究開発チームって凄いなって関心しちゃいます。

そんな持論を持つ僕が岩太郎商店をオープンさせるときにお店で使う醤油をどうする?って話になりました。

店長のたけし君は醤油くらいちょっと高くてもいいから美味しいのを使おうよと言ったので、いろんなメーカーの醤油を買ってきて試食してみたんですよ。

結果、どうだったか やっぱ大手の醤油が一番無難じゃんって結論になったのです。

安くてしかも美味しい醤油を作る技術があるからこそ大手なのです。

その時はそう思ったのですが、今年に入ってから僕の後輩がいい醤油あるので是非使ってみてくださいと言ってお店に送ってきてくれたんですよね。

僕としては、もう醤油なんて色々試したからどこの醤油使おうが結局大手には敵わないのになぁ~なんて思ってたんですけどね。

これが使ってみてビックリ (゚д゚)! めっちゃ美味いんですよ!

岩太郎商店の醤油はこれで決まり!って満場一致でした。

ちなみに醤油メーカー大手5社で生産量の約半分。

中堅メーカー9社を含めたら66%ほど占めます。

岩太郎商店で使ってる醤油はそれ以外の小さな醤油メーカーのものを使用してます。

しかも、ウニ丼用と前浜丼用の醤油も種類の違う醤油です。

さらに言うとサーモンベースの前浜丼とヒラメ、こなごベースの前浜丼も種類を変えてあるんです。

醤油一つに凄いこだわりでしょ?

笑 たった一人、ある女性が 「この醤油、〇〇会社の醤油でしょ!」 って言い当てた人がいました。

たくさんある醤油メーカーの醤油をピンポイントで言い当てるなんてホントに凄いと思いましたね。

というわけで、岩太郎商店の醤油を言い当てた凄い人がいたよ!というお話でした。