こんにちは、店長の柴田真希です。
今では朝からごはん200g食べられますが
元々胃腸が強かったわけではありません。
小学生の頃、インスタントラーメン食べてリバースしてしまったり
社会人になってからも、1日2食外食になると次の日胃腸がキリキリして
ツラい想いをしていました。
浸水なしで硬い玄米ごはんを食べても胃がキリキリします。
胃腸が弱くて、ずっと食べられないのが気にならない人はいいのですが
せっかくなら、しっかり、おいしいものを食べたい!
と思っているなら、きちんと「胃の筋トレ」をしましょう。
え? 腹筋や背筋を鍛えるの?
いえいえ!
胃腸も筋肉でできていますから、胃腸を鍛える(動かす)には
まず、食べないとだめです。
その上で、ポイントをお伝えしましょう。
【1】よく噛んで食べる
よく噛んで食べることで胃腸のぜんどう運動が活発になります。
胃腸が弱い方でも、しっかりと「消化」できる状態にすることで胃腸への負担も軽減します。
【2】量を減らさない
食事量が少ないと、胃腸の筋トレも不足してしまいます。
油(脂)は胃腸に負担がかかりますが、ごはんは負担がかかりにくいのでしっかり食べるように心がけましょう。
玄米など殻が硬くて消化しにくい方はしっかりと浸水させて消化しやすい状態に。
また、消化しやすいごはんや雑穀を選ぶこともおすすめです。
【3】固形物を食べる
朝は胃腸が動かないから、スムージー、野菜ジュース、ヨーグルト、サプリメント……
胃腸を動かさない食事は流動食同様!
胃腸を甘やかしてはだめです。どんどん食べられない体になってしまいます。
ごはんや具だくさんのみそ汁、おかずでしっかりとよく噛んで「消化しやすい状態」にするようにしましょう。
食べることはエクササイズ!
ぜひ意識してみてくださいね。
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