ナビ代わりに使っていたスマホが破裂寸前になったことは、以前お伝えしました。
amazonにて「LAMTTO バイクディスプレイ」という商品を13,254円でGETです。
在庫があったからか、梱包もきれいなまま、まさかの注文翌日には届きました。
6.25インチ大画面高解像度IPSディスプレイを採用しているらしく期待できます。
こちらが商品に含まれていたすべてになります。マニュアルは日本語の表記もあった
ので、手探りせずに済みそうです。ディスプレイ本体はスマホよりひと回り大きく、
厚さがそれなりにあります。ケーブル2本が本体裏に直結で、平置きしずらいです。。
とりあえずすべてをつないでみました。2本のケーブルのうちひとつが電源ケーブル
で、もうひとつが操作ボタンにつながっています。電源はバッテリーから直接取る
ように書いてありましたが、USBポートから給電したいのでちょっと改造します。
バイクが2台あるので、できれば1台のスマートモニターを使いまわししたいです。
電源をバッテリーではなく、まずはシガーソケットからとれるようにします。
使わなくなった製品のシガーソケットをケーブル途中から切り取ってきました。
スマートモニターの電源は、B+(黄)、GND(黒)、ACC(赤)の3本があります。
説明書にはB+をバッテリーのプラス端子に、GNDをマイナス端子に接続とあります。
そしてACCはアクセサリ電源につなげと書いてありました。
しかしバイクにはすでにアクセサリ電源からとったUSBポートが用意されています。
ACCは本体のリレーをONにするためのものかと思いますので、B+とともにシガー
ソケットのプラスケーブルへ、ギボシ加工してつなぐようにしてみましょう。
プラスケーブルにACCとB+を結合し、マイナスケーブルにGNDを結合しました。
これでシガーソケットから給電されていれば、ACCにも電流が流れるので、本体の
リレーがONになり、結果的にメインキーのON・OFFに連動するはずです。
私のバイクにはUSBポートしかついていないので、シガーソケットからUSB Type-A
へは、さらに変換ケーブルをつなぎました。ちょっとケーブルがごちゃごちゃですが、
これでバイクのUSBポートからスマートディスプレイに給電できるようになりました。
家庭用コンセントにつないだUSBポートと接続して、画面を表示させてみました。
問題なく表示されたので、次回はスマホとのペアリング設定をしてみましょう。
そのあとにバイクへの取り付けを行ってみたいと思います。続きはまた次回です。
最後まで閲覧いただきまして、ありがとうございます。
ツーリングレポートの続きは、明日アップロード予定です。
また見に来てくださいね、約束ですよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💘。
では、またお会いしましょう。おやすみなさい(^^)/~。
おわり。。