ついに6月21日(金)に、関東甲信の梅雨入りが発表されました。
これは平年より14日遅く、昨年より13日遅い梅雨入りなんだそうです。
今回はいつものウォーキングコースを歩きながら、今年の梅雨を考察します。
今年は2007年、1967年に次ぐ記録的な遅さなので、梅雨明け時期が気になりますね。
2007年は「8月1日ごろ」の梅雨明けだったそうで、今年も遅いのでしょうか。
しかし1967年の梅雨明けは「7月18日ごろ」で、早い梅雨明けだったとのことです。
一方、「梅雨明けまでの期間」と「梅雨の降水量」の関係を振り返ってみます。
梅雨が記録的に短かったのは、2018年(23日間)や2013年(26日間)などがあります。
その年の梅雨時期の降水量は平年の60~90%程度だったそうです。
ただ、梅雨期間が平年よりもやや短い年は、むしろ降水量が平年より多い傾向です。
平年の梅雨期間は1か月半程度なので、7月いっぱいぐらいまで続くと後者ですね。
すなわち、短期集中型で多くの雨が降るようなパターンの梅雨になりそうです。
今年は7月の関東甲信の降水量は平年より多いと予想されていて、梅雨時期の大雨に
注意が必要です。土砂災害などで、道路が寸断されたりするかもしれません。
いずれにしても、この先1ヶ月余りは、バイクに乗る機会が減りそうですね。
最後まで閲覧いただきまして、ありがとうございます。
あたらしいツーリングレポートは、明日アップロード予定です。
また見に来てくださいね、約束ですよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💘。
では、またお会いしましょう。おやすみなさい(^^)/~。
おわり