最近はツーリングに行くと必ずホンダ・カブのライダーを見かけるようになりました。
それだけ人気が高い証拠なのですが、値段のほうも新車で40万円越えと高いです。
そんなホンダの独断場となっているカブ市場に、ヤマハがNewモデルを投入です。
2023年11月のタイ・モーターサイクルショーで、ヤマハが「PG-1」を発表しました。
バックボーンフレームに空冷4スト単気筒SOHC113.7ccのエンジンを搭載しています。
前後16インチのブロックタイヤで「ホンダCT125・ハンターカブ」に対抗ですね。
フロントブレーキは油圧式ディスクブレーキで、リアはドラムブレーキとなってます。
2人乗りのセパレート型シートモデルと、大型キャリアのモデルがあるようです。
私的には、キャリア付きのほうが荷物がたくさん積めて、おススメかと思います。
こんなトラッカータイプのカスタム仕様もあるようで、ちょっとワクワクしますね。
タイでの現地価格は48,700バーツ(約20万円)ですが、日本での発売は未定です。
販売価格が、ハンターカブより大幅に安ければ、かなり人気が出そうですね。
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新しいツーリングレポートは、明日アップロード予定です。
また見に来てくださいね、約束ですよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💘。
では、またお会いしましょう。おやすみなさい(^^)/~。
おわり。。