ハンターカブCT125取付パーツ40:ZETAアドベンチャーアーマーガード&スクードプロテクター | 油冷ユニット 3型カタナ マニア
2022-12-17 14:32:13

ハンターカブCT125取付パーツ40:ZETAアドベンチャーアーマーガード&スクードプロテクター

テーマ:CT125 ハンターカブ

本日(12/17)は 雨天!

 

 

ガブが雨で散歩に行けないので不満げ。

 

 

なので車で一緒に昼食の買い出し。

 

 

まぁガブはずっと車の中にいるだけですが ・・・

 

 

多少はガブの気分転換になったと信じたいです (笑)

 

 

さて

 

 

スロットルとグリップの交換が完了したハンターカブCT125です。

 

 

 

 

次に取り付けるのは、

 

 

 

 

ZETA アドベンチャーアーマーガード

 

 

友人から譲っていただいたナックルガードです。

 

 

 

 

 

↑赤斜線部分がキタコのナックルガード取付ステーがあった部分です。

 

 

キタコのナックルガードを取り付けるためにレバーを20mmほど左に寄せていたのですが

 

 

今回のZETA アドベンチャーアーマーガードへの移行でやっとレバーを純正位置に戻せます。

 

 

左にレバーを寄せていたことによってミラーも見にくくなっていたため

 

 

オフセットホルダーでミラーを右側に寄せていたのですが、このホルダーも要らなくなりそうです。

 

 

 

 

↑クラッチ側のミラーも左に寄せることができるようになり、ミラーの視認性もあがると思うのですが

 

 

補助灯のスイッチをミラーと共締めにしていて

 

 

これクリアランスがなくてバネワッシャで高さを稼いでいたのですが

 

 

左にミラーをギリギリまで寄せるには

 

 

スイッチの高さを さらに5mm 上げなければいけません。

 

 

なので、補助灯のスイッチは、ハンドルクランプタイプに変更する事にします。

 

 

では取付!

 

 

先にレバー類がごちゃごちゃしてるアクセル側から!

 

 

クラッチ側は干渉物がないので後でアクセル側にあわせた角度で取付できるので後回し。

 

 

取付のバーエンドクリップは付属のものと交換しますが

 

 

取付方法として

 

インナーウエイトを取り外して取り付けるか

 

インナーウエイトを残して取り付けるか選択できます。

 

メーカー推奨はインナーウエイトを取り外す方法です。

 

 

だってあのインナーウエイトだとネジ締めても供回りしますからガッチリつきませんもんね (笑)

 

 

ただインナーウエイトを外してハンドルの振動が出てもいやなので

 

 

とりあえず今回はインナーウエイトを

残しての取付としました。

 

 

 

 

仮付けしてみましたが ・・・

 

 

純正レバー位置と角度で、干渉がないように取り付けると

 

 

ガードがレバーの角度より上になります。

 

 

ガードとレバーの角度は揃えたいので、レバーにあわせてガードを下げると・・・

 

 

↑ ガードのステーがウインカーと干渉します。

 

 

あれ?これ、ハンターカブCT125

専用設計だったはず (笑)

 

 

諸先輩方のブログ等を確認してみると、ウインカーとガードステーに余裕がある人は

 

 

ガードにあわせてレバーの角度を上にあげたみたいです。

 

 

レバー類は体にあわせて調整したいのに

取付部品にあわせるってのはおかしい!

 

 

なのでウインカーとステーのクリアランスはギリギリ5mmまで寄せて取付。

 

 

このままではバイクの振動やつきあげでウインカーが上下動したら確実に接触します。

 

 

 

 

なのでウインカー上に100円ショップのゴム足を接着 (笑)

 

 

↑画像では接触してるように見えますが、これでも0.5mmくらい隙間が開いてます。

 

 

 

 

アクセル側のガードの角度にあわせて

ラッチ側のガードも取付完了!

 

 

ちょっともうこれだけでも存在感ありまくりなんですけど (笑)

 

 

ということで、

 

 

後はプロテクターを取り付けるんですが

 

 

ガード側にタップが切ってあるのでネジでとめるだけの簡単取付です。

 

 

このガードにZETA製のプロテクターのラインナップから好きなのを選べるみたいですが

 

 

自分で調整したり穴あけ加工するなら、どんなカードでも取付られそうです。

 

 

 

 

ZETAアドベンチャーアーマーガードスクードプロテクター

 

 

多くのハンターカブCT125のオーナーさんが絶賛のプロテクターでしたので即購入。

 

 

まぁ夏場は外しますので、なんでもいいといえばなんでもいいんですけど。

 

 

さてこのプロテクター!箱を開けた時の衝撃!

 

 

でかい (爆)

 

 

もうねプラスティック製のハンドルカバーか!って感じです。

 

 

 

 

 

そして、左右さかさまにつけることによって

 

 

アドベンチャーモードとスポーツモードが選べます。

 

 

まぁ雨風を防いで防寒もできる

アドベンチャーモードでしょう (笑)

 

 

で!

 

 

画像を撮影するのも忘れるくらいの衝撃 (爆)

 

 

アドベンチャーモードで取り付けると

ウインカーとがっつり干渉!

 

 

 

 

がっつりウインカーと当たってますので角度調節機能どころの話ではありません (笑)

 

 

僕が見た動画やブログで、このプロテクターが

 

ウインカーに干渉するなんて情報はありませんでした。

 

 

まぁネットの情報を信用するのは自己責任ですから仕方ないのですが

 

 

干渉しますとか付きませんとか

取付苦労話とかは情報として

のせておいて欲しいです。

 

 

とりあえず

スポーツモードで使うなら干渉はありません。

 

 

じゃあスポーツモードで使うかというと

それも違う気がしますので (笑)

 

 

 

 

いい位置でマスキングしたので、

赤い部分を切り落とします!

 

 

 

 

↑こんな感じ!切り口がガタガタなのはご愛嬌 (笑)

 

 

 

 

これだけカットしておけば、

アドベンチャーモードで角度調整しても

全く干渉はありません。

 

 

 

 

ということで、ナックルガード取付完了!

 

 

キタコのナックルガードステーの取付けスペースが不要になったので

 

 

 

 

 

 

レバーを純正位置の右に寄せることができました。

 

 

ミラーを右に寄せていたオフセットホルダーが要らなくなりましたので撤去。

 

 

 

 

 

 

左側もキタコのナックルガードステーの取付けスペースが不要になったので

 

 

ミラーを左の純正位置まで移動させ、補助等スイッチはハンドルマウントのものと交換しました。

 

 

アクセル側の右ミラーと左ミラーでは、ミラーの生えている位置が違っているので

 

 

右ミラーで不要になったオフセットホルダーを移設して

 

 

右ミラーと同じ位置に左ミラーをオフセット!

 

 

高さは15mmほど高くなりましたが、左ミラーがかなり見やすくなりました。

 

 

ちょっと予定外の作業もありましたが

 

 

 

 

いい感じでまとまったと思います。

 

 

 

そして

 

 

 

 

あの落下して傷ついた純正バーエンドクリップは

使わなくてよくなりました (笑)