一日で前後交換はシンドイので今日は片輪のみ交換します。
後日の負担を軽くすべくまずは面倒なフロントから。
アクスル、ブレーキ等のボルトは
スタンドアップ前にあらかじめ緩めておく
&
フェンダーも取っ払っておこう
右フォーク内側
前回ツーリング後の洗車で発覚していたが再確認。
フォークオイルがジワっているようだ。
既にシール類は入手済みなものの今日はやる気なし(笑)
後日、ホイルベアリング交換と同時にOH予定です。
エアを抜いてビードブレーカーでビードを落とします。
手動タイヤチェンジャー使用
ようやくコツが分かってきたよ。
同じくメッツラーのタイヤです。
左:9,200km走行後のM9RR
右:新品M7RR
脱線
前から欲しかった重量計測用の吊り秤をゲット
古タイヤ
オニュータイヤ
ご参考までに
ちなみに、
タイヤを外したホイールの重量はこちら。
(ディスク含む)
話は戻ってタイヤチェンジャーだけど
習得にコツは必要なものの、
タイヤレバーによる手組に比べて楽だし
何よりリムが傷つかないのが良い。
組み込み
まず片側をぶち込むのだが、
タイヤによっては手で押しただけで
すんなり入っちゃうものもある。
今回はダメだったのでタイヤレバーを使って
ブチ込みます。
で、こんな感じでセット。
あとはぐりんってレバーを回して入れていく感じ。
入れにくいときは浮いている部分を潰しながら、って感じで
ここいらは手組と同じ理屈です。
とにかく!!
何しろ!!
ビードクリームを各部塗りたくって臨むのが良いです。
ほんともう、それはしつこいぐらいに!
でかいのを買ってケチらず惜しみなく使おう。
後は取り付けして終了~
また近日中にフォークのオーバーホールをかますのでその時に、
というのは言い訳で本当は超絶面倒くさくなってきたので(笑)
バランスは取っておりません。
(あんまやる意味を見い出せねーってのもある)
ウム
パターンがイマイチダサいが
最近もうあまり気にならなくなってきた(笑)
(安心して乗れりゃいいや、的な)
今日はここまで。
~規定締付トルク~
アクスルシャフトナット:127N・m
アクスルシャフトピンチボルト:20N・m
※片側を20N・mで締めたらもう一方は緩くなるので注意。
キャリパー取付ボルト:34N・m