デイトナ675:その65 ~リアブレーキパッド&バッテリー交換 | 寝ても覚めてもオートバイ(改)

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ネタバイク
XB12R、デイトナ675、ZX-12R、NINJA400、
TT250R、NSR80・・・

何気に気づいたらリアブレーキパッドがほぼ残0で急遽パッドを取り寄せ交換をかましました。

 

以下写真とテキトーにコメント

手前が取り外したもの

奥がデイトナの新品赤パッド

(今まで使っていたものも赤パッドです)

走行約15,000kmでの交換です。

 

前回取り付けたときは

「厚みありすぎて永久に使えるんじゃね?」

とすら思っていたものの、

いくら厚みが豊富でも減るもんは減るという結果になりました(笑)

 

装着後

 

赤パッドはディスクも減りにくいし制動力もそこそこ。

リアには十分だと思います。

 

 

 

バッテリー交換(写真なし、5分で終了)

 

この子のバッテリーはYAMAHA空冷250ccオフ車のTT250Rと全く同一なんだけど、明らかにエンジンに対してバッテリーが小さいと感じている。

(675cc、3気筒に6.5Ah、CCA120は小さすぎないか!?)

 

スペースの都合上致し方ない面もあるがそのおかげで交換ペースは他のバイクに比べ早めな感じ。(2倍程度の交換頻度)

 

ただこれはデイトナ675に対してはクランキング性能が低下するといった話で、この外したバッテリーをTT250Rに移植してもこちらではしばらく問題無く使えるのだ。

 

デイトナ675はTT250Rに比べ圧縮比が高いという事と3気筒という事で要求されるCCAなどの値、ざっくいりいうと、”バッテリーの総合的な健全性” の要求レベルがフツーに高いのがその理由だと思っている。

そのせいでバッテリーの僅かな性能の低下(内部抵抗の増加とか)が始動性に直結しているっぽいという考えです。

電装品も多くついているのでその影響があるにしても結構敏感だなと感じてしまう。

 

ただ、今回は台湾ユアサのバッテリーにしたが実売で5,000円程度なので経済的にはやさしい感じでした。

 

こういうバイクこそリチウムイオンバッテリーが適しているのかな!?

またちょっと調べてみようと思いました。