トランザルプ、ナイトロンに!タイヤ交換他も。 | バイクのあれこれの記録

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・N-ONE RS 6MT

はい!本日晴れ予報の遅番勤務明け。

予報はハズレて、パラパラと程度ですが降られながら・・・

ホンダドリームへ。

 

作業的にはリアサスペンション交換 & 前後のタイヤ交換。

 

 

で、まずはリアサスをナイトロンに交換!

 

トランザルプ、走りのほうもワタシにピッタリでね~

長い付き合いになるのでは?ってことでね、

コレくらい奮発してやってもよろしいのかなと。

9月半ばに発注しておりましたヤツです。

 

 

色でわかる、「ナイトロン」。

 

ショック本体は3種類あるヤツの中の一番お手頃な【R1】って、ヤツ なんですがね、、、

 

ノーマルのリアサスそのものに特に不満はなかったのですが、欲しかった機能がありましてね、、、

 

ショック本体にオプションで、ハイドロリックプリロードアジャスターを加えました。

 

 

このノブ で、油圧のプリロード調整ができるようになり、

 

 

ノーマルでもプリロード調整は出来るのですが、工具を取り出してカチャカチャと変えねばなりません。

この油圧調整機構、アフリカツインは標準装備なんですが、このトランザルプにはなくてね、先ほど書きましたが、長い付き合いになりそうな予感がしておりますのでね、やはり気楽にできた方がね・・・

 

まぁ、【オトナの贅沢】 です。

 

そして!

 

 

荷物の量もですが、乗り味の調整も気楽にできますしね~

 

ちなみにHPより、

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リザーバータンクを本体に内蔵した、ナイトロンが考えるベーシックショックアブソーバー。 ダンパーアジャストシステムは、コンプレッションとリバウンドの両効き1WAYアジャスターと シンプルでありながら幅広い調整が可能。オイル・ガスをフリーピストンにより完全に分離。 ダンピング性能を長時間維持することが可能。ボディーやロッドなどは R3/R2シリーズと同じ材質を使用し、精度も同様に管理。 車高調整機構も一部を除き標準装備させ、シンプルな構成でありながらも ナイトロンの理念は貫き通されるストリート/ツーリングユース向けのショックアブソーバー。

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細かいセッティングは明日以降時間を掛けつつ・・・

って、感じにはなりますがね~

とりあえず、動きはやはり! すんごく上質ですよん。

 

 

ちなみにノーマルは、こんな ↑ 感じ。

 

 

スタッカーも貼る権利が与えられて満足。

 

 

コレ ↑ を元に楽しんでまいります!

 

 

そして、寿命を迎えておりましたタイヤも前後交換。

 

 

ワタシお気に入りの、ブリヂストンのA41

 

コレはもう経験済みなんでね、標準タイヤのダンロップのタイヤより、すくなくともワタシの使い方乗り方では長寿命だしね。

 

 

作業のついでに、お店に在庫があったヤツも。

 

 

マフラーを買ったときに、発注し忘れていました、、、

モリワキの ・・・

 

 

「MASTER CYLINDER CAP」も装着!

 

トランザルプはこれで完成形です!

 

たぶん ・・・

 

他の装備は過去の記事からどうぞ。

まぁ、たいしたことないのですが・・・

 

 

 

交換時の走行距離 : 5,587 ㎞

 

 

 

 

それと先日取り付けました、フェアリングディフレクターの効果ですが、走行風が主に肘の下あたりに流れる感じでね、気になっていた腰周りもですが、手に巻き込む風の量も減りましてね、冬の寒風もナックルガードとの相乗効果でイイ感じなのかな?と思っておりますよ~

 

 

 

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