「どうして旦那にそこまでしなきゃいけないの?」に対する反論。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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どうして私ばっかり

そんなことさせられなきゃ

いけないのよ!




といったような言葉が
前回のブログ以降、
話題になることが多いのもあり、

地元でもたくさん飛び交っているだろうと
予測をしておりましたが、



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こんな 神コメントや、


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こんなLOVEコメント
飛び交う、


非常に素敵な雰囲気でした。



さらに、


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シェアも32件していただいているのですが、



たまたまかもしれませんが、
直近では、お2人とも
男性陣によるシェア
をいただけまして…



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なんだかとっても嬉しい
内田でございます。



さて、

この感覚を


一方通行で取り組んで
どうしていいのか?


について説明をさせていただきます。





その前に、




どうしてそこまで
しなきゃいけないのよ!


と思われている方には、


この言葉に出てこない、
隠れたセリフがありますよね。





まずそれを明らかにしちゃいたいと
思います。




どうして◯◯◯な
パートナーに、
そこまでしなきゃ
いけないのよ!





となりますよね?





この◯◯◯には
何が入りますかーー?





どうして、
私を選んでくれた最愛のパートナーに、
そこまでしなきゃいけないのよ!



どうして、
いつも優しくて、いつも明るくて
いつまでもハンサムな彼に、
そこまでしなきゃいけないのよ!

  

どうして、
いつも家族や私のことを考えてくれていて、
自分のことより優先してくれる彼に
そこまでしなきゃいけないのよ!





っていう感じの
キーワードは入らない
でしょうね。





どうして、
あんなに気が利かなくて
自分勝手な男に
そこまでしなきゃいけないのよ!



どうして、
あんな浮気ばかりする
どうしようもない男に
そこまでしなきゃいけないのよ!



どうして、
せっかくのお休みでも
ゲームばっかりやってて
家のこと全然してくれない男に
そこまでしなきゃいけないのよ!



こんな感じのキーワードの方が、
おさまりがいいですよね。



そしてきっと、

どうして私ばっかり
しなきゃなんないのよ
ガールの皆様たち

もまた、

これらに似た想いを
秘めているかと思います。









さぁ、




ここに当てはまる、




あなたが
(今のところ)
下している
パートナーに対する評価。

※変わりますから笑  いかようにでも。



その評価がですね、
実はですね、







パートナーだけのこと
ではなくてですね、




パートナーはあなたと力を合わせて、
そんなパートナーへと
辿り着いたんですよね。





つまり、
パートナーが
今のパートナーである
原因の少なくとも1/3〜1/4
くらいは…、




あなたなのです。




これは、



いわゆる
鏡の法則的な要素
もありますが、




もっと物理的な理由もあります。




あなたに映る
パートナーの存在は、

あなたとのセッションによって
浮き彫りになっているのです。


あなたとの掛け合い無しに、
あなたの目の前に現れることは
不可能です。



つまり、

最悪な
パートナー
の隣には、

ほぼ間違いなく、

最悪な
伴走者

がいる、というわけです。


※1  もちろん例外的な、
モンスターパートナーも
ありえると思います。


※2  極論、本当は「無い」と
思っていますが、
とても辛い経験をした方が、
さらに抱え込む理由になるのは
可哀想だと思うので、
例外もありえると書きました。




その最悪な伴走者とは、
言わずもがな、あなたです。










僕、一瞬だけ、


サルサダンスを
習っていたことがあるんですね。


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サルサダンスというのは、
パーティーやイベントですと、
集まっている人たちで、
1曲ごとにペアを変えて踊るんですね。

つまり、行きずりの男女が1曲ごとに
組んず解れつするわけなのです。


初めて見た僕にとっては
衝撃の合法的無法地帯
でした。

「危うい!果てしなく危うい!」

って思いながら、
吸い込まれるように
その輪に入り、

いきなり汗だくの
女性と1曲踊りました。



それでですね、
サルサダンスって、
女性がめっちゃ色っぽく輝く
とても素敵なダンスだと思うんですけど、



一方で、
男性で上手い人が
全然いないんですよ。



それで僕は、

「日本のサルサダンスはダメだなぁ、
   男で輝いとるヤツがおらん!」


と、得意の批判的な視点から
入っていたのですが、


それは僕の浅はかな印象であり、
誤りだったのです。



さらにジーーーッと見ていると、

新たな発見がありました。




なんと!


さっきの曲と
今の曲では、


輝いとる女性が違う

のです。




あれ?見間違いか?
と思うと、そうではありません。
確かに先ほどの女性と
輝いてる女性が違うのです。


さらにまた次の曲に変わると、
また輝いてる女性が違うのです。




ん?!


んーーーー?



不思議に思って、

じーーーーっと見ていると、

そう!発見しました!





なんと、

ある特定の男性と踊っている
女性が毎回美しい

んだということに気付いたのです。



そうなんです。

一流の男性サルサダンサーは、


自分が輝くのではなく、

女性を輝かせることにかけて、
一流だったのです。




それを知らずに、


「日本のサルサダンスはダメだなぁ、
   男で輝いとるヤツがおらん!」


と言っていた自分が恥ずかしいです。







そう、


コミュニケーションも
サルサダンスと同じです。



極論、あなたの輝きなんぞ、
どうってことないのです。





あなたのリードは、
パートナーのどんな美しさを引き出し、
どんな強さを引き出し、
どんな優しさを引き出し、
どんな面白さを引き出しているでしょうか?




それとも、
あなたのリードは、
パートナーの
どんなにダメなのかを露見させ、
治すべきところを羅列し、
すっかりと自信を失わせ、
「それでも変われないのね。」
と烙印を押す…

そんなコミュニケーションを
取っていませんでしたか?





本人は
全然そんなつもり無かったのに、


「ウチの子、人見知りなんです。」


とお母さんが誰かに紹介した瞬間、
人見知りになり始める子供のように。





「ウチの旦那、キモいんだけど。」


言った瞬間から、

急速にその想いは
果たされるのです。






「いってらっしゃい!世界のヒーロー!」


もまたしかりで、




言った瞬間から、


急速にその想いは
果たされるのです。







つまり、
どうしてそこまでしなきゃいけないのよ!
思われる方ほど、



パートナーに対して、



案外気持ちだけで
ほとんど
何もしていないか、



愛の押し付け的な、
あまり嬉しくないことばかりで、
肝心な相手がしてほしいことを
していないか、



そのどちらかなんです。








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