妻がシンガポールの月を見ながらしてきた質問に戸惑う。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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先日、

家族でシンガポールに
行った時のこと。


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街はとてもキレイで、
ご飯もとっても美味しくて、


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家族でとっても!
満喫させていただいておりました。




シンガポール
最終日の明け方に
屋外プールに行くと、



外はまだ暗くて、

月が出ていました。




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それは大きな大きな月で、



シンガポールの夜景に浮かぶ
その存在感は、


幻想的で、




そしてとても
ロマンチックで、



僕たちはしばし、

言葉を失い、


その月と夜景に
目を奪われていました。




そのしばしの沈黙の後、



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妻の麻衣子が、


それは穏やかな
満たされた笑顔で、


こう語りかけてきたのです…。




「ねぇひろくん…♡

   この月って、
   普段日本で見ている
   月と一緒?」






・・・




・・・





・・・え?!





そうに決まってるじゃん!

月ってこの月しかねーだろ?!


何言ってんだ?!
もしかして知らないのか?

それとも
ポエジーな言葉遊びなのか?


いや、
そんなこと
するような子ではない。




月が1個って
知らないのか?




この子の頭の中には一体、
どんな宇宙が
広がっているんだ??


ドキドキ…。







「…うん。そうだよ。

   日本で見る月と
   同じ月だよ。」


(一応ロマンチック風に続けてみた。)





「そう…。

   それなら一段と
    ロマンチックね…。」



と言って、

またそれはそれは
穏やかな、
幸せそうな笑顔で


月と夜景に
視線を戻したのです。







妻は一体、

月をなんだと
思っているんだろう…。









↑こちらもまあまあインパクトあります↑


一段と僕を
不思議な気持ちにさせてくれる
妻を、生涯愛し続けます!!









〜追記〜


なんと、

ほとんど同じ意味合いの歌が、
百人一首の一首にあることを
Facebookで教えていただきました!


↑↑↑↑↑↑↑↑↑
意味と解説のリンク貼らせていただきました。
素敵な歌のでお読みください。



妻は間違いなく、
この歌を知らないことは
確実なのですが笑


このやり取りに関して

阿倍仲麻呂さんの歌を含まず


ブログにした
僕も僕で学が無いな、
と反省しました(;ω;)




妻はこの歌を知らなかった、
ということはつまり・・・




 
うちの妻の着想、

阿倍仲麻呂クラス!









お後がよろしいようで♫