そしてチケットが完売した後も、
高田委員長は油断していません。
「発行したチケットが生きたチケットになっているか。」
を確認し始めました。
収支だけで言えば、チケットは現実売れているわけですから、問題ないですが、
誰かのところでストップしているチケットがあったとしたら
その分の集客は見込めないわけで、
収支以上に、当日の来場客数にどれだけ繋がるか、を考えると
ここで油断してはいけないのです。
皆様に確認をして、浮いているチケットを事務局にいったん戻して、
チケットが足りない理事さんがそれを改めて買い取る、ということをしました。
これで[死んだチケット]が[生きたチケット]になりました。
それにしても満席になった会場を見たときに
大変感無量でした。
そして、その来場者がとても幸せそうにしてくださったのが
これまた幸せでした。
僕も生徒様や関係者など20名ほどお招きいたしましたが、
それはそれは喜んでいただけました。
不備不手際、行き届かない点、多々あったかと思います。
もちろん改善点は山盛りポテトフライですが、
それでも私たちエスグラ理事実行委員は、
[事を成した]って言えると思います。
そのメンバーとして活動できたこと、
そして本気で関われたこと、
感謝です。
ありがとうございます!!
※「人様に嫌われてもいいや!」って開き直って、本当に言いたいことを言ったのは、
実は、おそらくエスグラが初めてです。
※僕も成長させていただきました。