前回の
マエダカマリ氏に見る真のリーダー像
の続きを書かせていただきますね。
そんな中、
前田さんのプレゼンに変化が見られました。
今までのプレゼンには、
世間一般のデータや時代の流れが主に映し出されていたのですが、
あるとき、
プレゼン内に前田さん自身が登場したのでした。
そのプレゼンに登場した前田さんは
書家
としての登場でした。
僕はそのプレゼンに身震いをしました。
そしてそのプレゼンのメインテーマは
アカデミアの決まりもあり、
ここでは詳しく書けませんが、
「お稽古」
に関するプレゼンでした。
僕はプレゼンを聞きながら、
「あれ？！ お稽古？？
お稽古って僕関係あるじゃん！美塾お稽古じゃん！」
と思っていたら
そのプレゼン内に、
メイクのお稽古に関する話も出てきたのです！！
なんかめっちゃ嬉しくて嬉しくて、
例えるなら、
東方神起のコンサートに行ったら
思いのほか席がステージに近くて、
しかもライブ中にチャンミンと目が合ったような、
それくらいの嬉しさでした。
もう少し例えるなら、
EXILEのコンサートに行ったら
思いのほか席がステージに近くて、
しかもライブ中にATSUSHIと目が合ったような、
それくらいの嬉しさでした。
嬉しすぎて、その次のプレゼンは僕もお稽古の話をしたくらいでした。
もちろん、
浮きがちなアカデミアで、
プレゼンの覇者、前田さんとつながれることで
みんなとも仲良くなれるという打算めいた気持ちも
無かったと言えばウソになります。
ですが、
何より売れしかったのは、
日本のビジネス界の中心にいる１人が
自分と似た想いを持っていたことが嬉しかったのです。
それは美塾に対する更なる確信となりました。
また、前田さんとのお稽古トークがきっかけとなり、
全国にあるソフトバンクショップのクルー(スタッフ)に向けて、
メイクと接遇のE-learningコンテンツを納入させていただく
という大変光栄なお仕事もさせていただきました。
現在でも、
全国のソフトバンクショップのクルー、
約14000人がiPadやiPhoneで美塾の映像を観ながら
メイクを学んでおります。
また一方で、
僕が前田さんにセミナーを依頼することが増えてきました。
プレゼンのセミナーです。
特に今でも特別講師として参画いただいております
～１％プレゼン塾～
での参加者に対する丁寧さ、思いやり、受け取る優しさ、
そういったものも抜群で、
講座終了後のアフターフォローも素晴らしく、
その参加者の１人から
後日別件でセミナー講師のオファーがあったほどでした。
前田さんのように腕のある講師は、
わらしべ長者のごとく、
今回の機会で次の機会を得て、
そしてまた次の機会でその次の機会を得るものです。
そんな前田さんがソフトバンクを辞めて
書家として、独立することになりました・・・。
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言葉と言葉の間にある「余白」
継未×美塾 「道」という概念
「流儀」を持つということ
4月5日13:15@大正記念館(清澄庭園内)
[facebook]
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[美塾HP]
https://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=3292