いよいよ開催まで2週間を切りました!!
前回の
約14000人がiPadやiPhoneで美塾の映像を観ながらメイクを学んでおります。
続きを書かせていただきます。
そんな前田さんがソフトバンクを辞めて
書家として、独立することになりました。
一見、時代と逆行しているようですが、
僕はそんなことは無いと思いました。
まず1つに、
お稽古(自己啓発など自らを高めるサービス)
は、これからさらにぐっと成長していく産業であるし、
さらにはビジネスというドライな関係を超えて
リアルに人と繋がっていくことは、
これから大きな大きな財産になる、ということ。
物質消費社会から精神研鑽社会への移行。
さらには、
志に流行もへったくれも無い、
ということ。
本当に時代と逆行していたとしても、
遺したいと思ったのだからやる。
これだけで男子が人生を決めるのに足ると思います。
書を後世に遺したい。
そして、独立後初めて
前田さんをお招きして大阪でセミナーを開催いたしました。
そのときの前田さんのセミナーが圧巻でした。
あんな前田さん、アカデミアでは見たことないです。
参加者の1人が彼を
ラストサムライ
と表現しましたが、
これには僕も賛成です。
少ない文字数で的確に念いを伝える。
しゃべりすぎな自分が恥ずかしくなるほど、
前田さんのセミナーは発する言葉の文字数が少ない。
※僕のブログはこの時点で相当な文字数笑
書同様に「余白」が効いているのです。
そして、
おそらくこのタイミングでしか見られない
前田さんの優しいあり方の奥底に、
隠しきれない猛々しさを感じました。
前田さんはやると決めたらやる男なので、
きっと数年で世界に名が轟く
著名な書家になっていくと思います。
・・・いや、それだけじゃなく、
「書」
というフィールドでまだ誰もやったことのない
アーティストという域を超えた功績を
遺していくことでしょう。
そんな前田さんのセミナー、
今のうちに各地で開催しなくては・・・
という想いがあっての4月5日の東京開催です。
今回の東京では、プレゼンではなく、
遠慮無くそれぞれ【書】と【メイク】における
「流儀」を語り、
今最も強い念いを表現するという内容にしましたが、
それは何も、
自分たちが自分たちの今をアップデイトしたいからではなく、
それが一番、参加される方にとっていいと感じたからです。
・志高く生きている
・自らの役割を自覚している
・自らの専門分野で日本精神を伝えていきたい
・この混迷の世に人様をリードしていく気概がある
・それらを実現するための、求心力ある存在感と言葉がある
こういった方にこそ、お越しいただきたいですし、
こんなふうに生きていきたい方にこそ、
お越しいただきたいと思っています。
すでに大阪からの参加表明も受け取っております。
参加費以上の交通費をかけていらっしゃる方も少なくありません。
そしてそれだけの価値がある、
いつまでもこの日を思い出すことが、
自らの人生の糧となるような、
そんなセミナーにします。
※お着物大歓迎ですが、もちろんお洋服での参加も大歓迎です♪
[facebook]
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[美塾HP]
https://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=3292