今日、10月8日は、
岡山美塾の源奈央先生の誕生日
元々専業主婦だった奈央先生。
～その人らしさが美しいを文化に～
という志で開かれたメイク教室
「美塾」
の講師養成クラス1回目になぜか
アホみたいに長い不自然なエクステをつけ、
獅子舞のようなヘアスタイルで現れてきた
奈央先生。
講師養成クラスでは、いつもいつも泣いていました。
人様にメイクをする格好がブサイクだと
言われては泣き、
何をやっても「自信が無い。」と泣き、
福岡美塾の延先生に
「これから何をやる時でも自信が無いって言わないこと！」
と宿題を出されたほど。
初めて教室を開いたのは、
2009年9月5日。
その時のブログ
懐かしいなぁ…。
あれから3年。
たった3年で。
でも半世紀を生きたような思い出と冒険の数々…。
開校後、奈央先生の
「愛され力」が開花して、
あっという間に受講生が50名様を超えました。
そこからも色々ありました…。
むしろ今も色々あります…。笑
いつでも悩んでいるし、
毎度相談の度に、
「私、ホントは何やりたいんすかね？」
と聞く奈央先生。
この声は、
「この限られた命、1ミリも無駄にせず、
燃えカスも残らないくらいやりきりたいんスけど。」
という魂の声が反映された質問で、
奈央先生にこの質問をされるたびに
彼女の役割の大きさに感動するとともに、
畏れが湧きあがります。
10年後、一体どんな人になっているんだろう…。
きっと今の源奈央、
とんでもない40歳に向かう道の途中です。
それを思うとゾクゾクするんです。
もちろん、
すでにたくさんの人に影響していますけどね。
事実、
悩み多き3年を乗り越えた現在でも
内田裕士
河村慎吾
に次いで3番目に卒業生を多く輩出している
人気美塾講師。
それも岡山でその実績ですから、
人口比率で言うとかなりの影響力になっていることでしょう。
これはすでに何度も登場していますが、
6年前の奈央先生は、
こんな風でした。
息子のりゅう君、
とってもまじめでリーダー的存在なのですが、
お母さんの影響でなぜか不良に見えてしまいます…。
転機は合宿の猫耳メイドでした。
この体験がブレイクスルーとなって、
（ウソです笑）
だんだんと、
一段と、
自分らしさを獲得していくのです…。
きっと、
とんでもなく女性を輝かせる全てを兼ね備え、
とんでもなく多くの受講生を幸せと輝きに導き、
とんでもなく自分自身も美しく、
とんでもなく毎日をＨＡＰＰＹに過ごし、
とんでもなく愛に溢れた
40歳の源奈央は、
ある日僕に電話をして、こう言うでしょう。
「私、ホントは何やりたいんすかね？」
奈央ちゃん、お誕生日おめでとう。
あなたの真摯に人生と向き合う姿。
大きな役割に対する嘆きに、魂より尊敬いたします。
そしていつもあなたの質問にこの声を聞きます。
「この限られた命、1ミリも無駄にせず、
燃えカスも残らないくらいやりきりたいんスけど。」
