宝田恭子先生との出会い | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


先日、NHK文化センター静岡で教室がありました。



実はその翌々日に


あの宝田歯科の宝田恭子先生 が静岡まで

講演にお見えになるということでした。



実は宝田先生は4年前から存じ上げておりまして

と言うのも、美塾の初めての教室に講師で来ていただいた


とみやま歯科 の冨山先生通称「トミー」が

宝田先生の くちびる美人ダイエット という本を元に

エクササイズを提供してくださったのです。

(トミーと宝田先生は同じ会のメンバーとのことで)




そんなご縁がありまして


以来ずっと僕の中では憧れの宝田先生だったのです。



ですので


「こんなチャンスは無いっ!」


と思い、奮い立って

美塾の魅力マトリックスの小冊子に手紙を添えて

NHKの方にお渡しくださるようお願いいたしました。







それから時が経ち




ある日の教室終了後に電話を見ると




留守電が、


聞いてみると

「宝田歯科の宝田です・・・」







うおぉ~ー!!本人!!しかも携帯から!!







気さくにもほどがあるぅ~!!!








というわけで僕も早速折り返しまして


話してみるとお互いGWが都合が良いということで

5月4日にレッスンを、ということになりました。





宝田先生は医院の入り口まで
お出迎えしてくださいました。

驚くほど下町の医院でいらっしゃって(失礼!)
それがすごく共感というか安心。
なんだかハイテクでギラギラした医院じゃないのですね。
温かい、人に優しい、医院でした。


早速メイクをさせていただきました。




宝田先生は著名なアーティストからも
メイクのレクチャーを受けられてるので
僕のメイクを気に入っていただけるか不安もありましたが


一般の人の普段のメイクに関してなら!

と、その立場から精一杯やらせていただきました。


美塾の塾長ブログ
[メイク仕上がり後の宝田先生]





気に入っていただけたようで
ほっとしました。


先生曰く
「私は芸能人じゃないしなるつもりも無いから
撮影が終わった後も診療に戻るんですよ。」


「撮影メイクってそのまま歩くと下町の商店街のみんなは


 驚くから♪」



なんと普通に毎日診療をしながら
撮影もこなし、執筆もしているのだそう


それであれだけの露出をこなしているのですか?!

スゴイ人っていますね。
おそらく大半はスケジュールの関係で
お断りなんかもしているんだろうなぁ。


プロフェッショナルの生き様を感じました。




美塾の塾長ブログ
[一緒にパシャリ]



写真の左に水の結晶写真がありますが
江本勝さんとも親交があるようで


よくよく聞いてみたら7月5日のイベントで
僕の師匠、出口光さんとともに講演者として
登壇されるそうです。


イベントURL

「水からの伝言10周年記念イベント」

http://www.masaru-emoto.net/newemoto2/event/20090705-mizu10/index.html




偶然に驚き。



さらにメイクレッスンが終わってご飯に行きました。

なんと前述のトミーが茨城からお見えになるとのこと。

大好きなトミーとの再会に胸が躍ります




そして登場のトミー♪


・・・あれ??


腕の動きがなんか変。


「いやぁ、スケボーでこけちゃって。」


相変わらずのトミー調にほっと安心。





美塾の塾長ブログ
[トミーの右手テーピングでぐるぐる笑]





30代のトミーは50代で大先輩の宝田先生にも


まったく動じることなく、対等にお話なさっていました。


そして僕に


「うっちーさ、
『有名どころとちょっとコラボさせてもらえないかなぁー。』
 みたいな気持ちで宝田先生と関わるなよ。」


と鋭いご指摘をいただきました。


「うっちーはうまいからなぁ。意味分かるよな。」


3年ぶりにも関わらず

建前のご挨拶抜きで僕に真剣に関わってくれるトミーが
改めて好きになりました。


宝田先生が

「そんなことないですよ。メイクもキレイにしてもらえたし、ねぇ。」




「でもそれにしてもトミー、その怪我なのによく来てくれたね」


「こいつのチャンスだと思ったからですよ。」

とトミーは左手の親指で僕を指して
そう言いました。



じーんと来ました。




宝田先生も深くうなずいて


「そうだったんですね。分かりました。」




みたいなことを仰ってくださったような
気がします。


たしかにすけべ根性が全く無かったかと言えば

ウソになるなぁと、自分を振り返って反省しました。



ですがトミーのおかげで

改めて、真摯にその時目の前にいる女性と向き合って

メイクをやっていこうと、初心に帰ることが出来ました。



トミーありがとうございました。


また宝田先生、ありがとうございました。

さらにもっとキレイさに磨きをかけるお手伝いが出来れば幸いです。





宝田先生のブログ

にも載せていただきました。

http://takaradakyoko.com/archives/51597550.html