5年の時を経て。

花の手仕事を始めるずっと前から。
逢いたい人がいました。



この美しいジュエリーを手がけられた彼女。

当時の私に、大きなエールとともに、
贈ってくださった人。


一枚のプロフィール写真。
コンタクトは、メール。


日本に帰られた際に、
逢えるタイミングは、幾度かあったものの。



お逢いできず。
会話を交わしたことが一度もありませんでした。

想い熟した今だからこそ。
逢えたのだと想えてなりません。

絶妙なタイミングで。

*実物*の彼女は、やはりとても美しく、
内面から輝かれておりました♡。


BIJOUX HITOMI
Comme une Fluer

フランス語で名づけたショップ名は、
旅行で訪れたフランスに想いがあり、
そして、
彼女との出逢いも大きく関係しています。
この話は、少し長くなるのでまた今度♡。



絵を描くとき。
ものづくり、刺繍、花束、
ラッピング、レターセット、花の歌詞｡｡｡

私は、小さな頃から花にまつわるものが好きで。

大人になっても、
好きな花は、いつも傍らにありながら。

時に、
当たり前すぎて見過ごしてきた時期もあります。

恋愛や仕事。人と人との関わり。
これまでの道のりをすべてひっくるめて。

今の私。

当然のことながら、
未来の話に盛り上がりまして♡。


緊張と感動の初対面後、
数十分たたないうちに、
大きなモンブランパフェを飲み干してみたり♪。

2オーダー目の抹茶ソフトドリンクに、
心もお腹も満たされて。


想えば。

出逢いはいつも。



人と人が繋がり、もたらされるもの。

まぁるいリースのように。


倉敷駅前の夜の時計台。
まさか彼女と一緒に眺めているなんて。

人生って不思議。


彼女と同じく、
どこに居てもいつも変わらないエールを
送ってくださるたくさんの方々の愛に。

感謝。