LPICレベル3 304 Virtualization & High Availability
お久しぶりです
震災から一年が過ぎ、如何お過ごしでしょうか?
寒い日が続きますね~
先日、プロメトリック試験にて「LPICレベル3 304 Virtualization & High Availability Exam」
を受験してきました
結果、合格
少し、試験内容と感想を記載したいと思います
■出題範囲はというと、
①仮想化 •仮想化の概念と理論
•Xen
•KVM
•その他の仮想化ソリューション
②ロードバランシング(負荷分散)
•Linux Virtual Server
•HAProxy
•LinuxPMI
③クラスタ管理 •Pacemaker
•Pacemaker上級
•Red Hat Cluster Suite
•Red Hat Cluster Suite上級
④クラスタストレージ •DRBD
•グローバルファイルシステムとOCFS2
•その他のクラスタファイルシステム
■参考にした参考書、
■受験後の感想として、以下の内容が主に出題されました。
・ドメインのXenの移行する実行コマンド
・コンポーネント名
・xendのメイン設定ファイル
・サーバ上の完全仮想化の可用性を確認するコマンド
・Xen仮想マシンの無効xmコマンド
・OpenVSについて
・クラスタ設定システムの目的
・heartbeatの設定ファイル名
・DRBDにおいてのディスクの状態について
・OCFS2クラスタファイルシステムの設定ファイル名について
ではでは~、