この動画を観てたら
自分で、「顔デカいな」って思って
久々に容姿のコンプレックスがムクムクと。
とはいえ、私、「キレイですね」とか
「Sayakaさんは今日も美しい」とか
君ら、それネタやろ?みたいに褒めてもらうこともあるんです。(ドヤッてません)
仲良くしてる男性陣にも
「ええ女やなぁ」と言われるのです
(ドヤッてません、2回目)
でも、私には
「努力しない私はデブでブスで性的な魅力がない」
という、強固な思い込み、設定がある。
つまりは
認知の歪みのメガネをかけてるわけです。
それで、昨日は彼に喧嘩売りました(笑)
はぁぁぁ(ため息)
これね、何度も書き換えてるのに
何回も来るのは
努力して、「キレイを創ってきた」、
その努力を辞める度にやってるから。
もうね、ずっとやってきた食事管理とか
体重管理とか、美容の努力とか
ここ何年で、ぜーんぶ辞めちゃったの。
だから、出てきたの、
私は醜いってラスボス!
これね、遡っていったら
中学の見た目のいじめとか
(ここはもう終わらせた)
お母さんからのブサイク認知とか
(ここも終わらせた)
失恋とか色々あったけど
「さあちゃんは
生まれたときサルみたいだったんよ。
男の子だったら良かったのにっておばあちゃんと泣いたのよ」
って、ずっーーーーーと言われてたの。
めっちゃ失礼なクソババアやろ?(笑)
でも、なんなら、私は一生言われてたわ、私から。お母さんの言葉を採用して。
努力してないと、
男の子みたいになってしまうし
なんなら、もはや人間ですらなくなる恐怖やで?
そら、しんどいって、私。
で、しみじみと味わい泣いてみたあと
「で、これをなんで採用してるん?」と
自分に聴いてみたら
「だって、お母さんが言ったから」と返ってくる(笑)
でたよ、ほら!
まだやりたいねんで!
「お母さんのせいで、ブサイクやん!」って。
復讐を。
お母さんのせい!ってどれだけ甘えたいねん。
そして、お母さんの復讐のために
自分をブサイクにして、彼に喧嘩売ってって、もう、なんなん?ってなったわ。
お母さんもアホやけど
私もだいぶとアホやわ。
だって、私どう見ても猿じゃないし、男の子でもないのに!www
でも、潜在意識の下に抑え込まれてたものって、そういうことやから!
だから、見つけていくの面白いよね~。
お母さんが嫌いすぎて、美人であるお母さんと張り合ってたのもある。
でも、お父さんも男前やし、お母さんもおばあちゃんも綺麗だから、やっぱり私はきれいんだよ。
そして、掘り下げててわかったのは
お母さんもおばあちゃんも綺麗過ぎて、田舎だったし虐められたり、やっかまれたり、
男性にも怖いことされたり
女であることでしんどい思いもしたから
「男の子」だったら良かったのにっていう愛もあったんちゃうかなぁ?と気付けました。