こんばんは、山崎理恵、通称みりえです。
先日、下の子が、こんなことを言ってきました。
「価値観の違う人と一緒にいると、つらいね」
詳細は書きませんが、色いろ話して、この一言を
下の子に言いました。
「『嫌い』なものは、『嫌い』でいいんだよ」
学校教育では、みんなと仲良く、がよしとされます。
その結果、自分の心を、なんとなくごまかしてしまうことがあります。
〜下の子とのライン。
「ずっと仲良くしてきたんだから」
「友だちだから」
「よくしてもらったこともあるし」
それでも、今、自分が嫌なのなら、
その自分の心をごまかさないほうがいいのです。
自分の「嫌い」「嫌な感じ」「違和感」をごまかしていくと、
自分がわからなくなってきます。
みんなで仲良く、のほうを重視して、自分のほんとの心が
わからなくなってしまっている人は、多いのです。
それは、自分に対する冒涜です。
といって、私も、そうしているところがまだ少しあるなと思い、
「嫌い」は「嫌い」と、自分の心を認めてあげることにしました。
「人を嫌わない」
「許してあげる」
そういう、よくわからない美徳より、私は自分の心を大切にします。
にこにこ笑いながら、陰で人の邪魔をする人が、
私は嫌いです。
まして、自分を正当化して、「邪魔をしている」ことを
認めずにやっている、その甘さが大嫌いです。
それなら、「邪魔をしている」と、自分で自分のやっていることを
引き受けて、邪魔をしている人のほうが、私は好きです。
なんにしろ、自分のやっていることを、自分で自覚できない人が
私は嫌いなのです。
〜ただおもしろいから、下の子にテキトーにスタンプを送っていたら、
なぜか感謝されていた。
友だちの足をひっぱりながら、「あの人が心配」、
子どもの首をしめながら、「愛している」、
稼ぐ人に嫉妬しながら、「稼ぐことばかり言う人は、はしたない」
言っていることと、やっていることが真逆だということに、
自分で気がつけない。
それなら、足をひっぱっていると自覚しながら、足をひっぱってくる
人のほうが、私はすがすがしく感じます。
価値観は、違っていいのです。
ただ、自分の価値観がなんなのか、自分でまっすぐに
把握しているのか。
自分の価値観をまっすぐに把握している人とは、価値観が
違っても、互いの価値観を認め合いながら、
ともにやっていくことができます。
プライベートで、わざわざ、
「嫌い」な人たちと、1ミリも関わる必要はありません。
自分の心にまっすぐに従えば、世界はとてもシンプルです。
自分の心をごまかして群れていても、愛は満たされません。
愛は、自分の心の奥としっかりつながってさえいれば、
しらずに満ちてくるものなのです。
世界とつながっていることがわかるのは、
あまったれた「仲良く」とか、「許し」の結果ではなく、
孤で立つことを、しっかりと引き受けたうえでのことなのです。
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