昨日の夜、家人が出入り口をきちんとしめなかったようだ。
気がつくとちょっと開いていて、
しっぽ（猫）が
外にでてしまっていた。
～食器棚の上からずり落ちたりする、
運動神経の弱いしっぽちゃん。
いつも出たがるのだけれど、ゲームみたいで、
出てもすぐそこにいて、ちゃんとつかまってくれる。
でも昨日は私が気がつかなかったから
しっぽは長いこと外にいた。
で、外猫との戦いがあったようだ。
私が行った時には1人でぎゃあぎゃあうなっていた。
興奮で尾はめちゃくちゃふくらんで、
今手を出したらひっかれる感じ。
優しく声をかけていたら、しばらくして自分から
ドアの前に行った。
開けてあげると、すっと中へ。
中へ入ると落ち着いた。
足に血がついていたけれど、怪我はしていない。
おまえがひっかいたみたいね。
気は弱いけれど、体は大きいものね。
しっぽちゃん、外は危険がいっぱいだったね。
ではまたね。