「男が永久就職したっていいじゃないか!」~『デート~恋とはどんなものかしら」 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~子どもが野球チームに入ると、

 母親はその人間関係にまきこまれる。
.

夜中から朝方は寒かったですね。

たまった水に氷が張っていた。

今は日ざしが暖かい。


さて、新ドラマ

『デート

~恋とはどんなものかしら』


恋愛不適格者の2人、

理系堅物女子依子(杏さん)と

アラフォーニートの巧(長谷川博己さん)。


依子は言う。


「お父さんも現代の幼稚な文化に毒されているのね。

結婚とは、

お互いが有益な

共同生活を送るための

契約である。

という考え方を私たちは採用しているの」


と依子は思っているものの、

巧は、弱ってきている母の代わりに寄生する人を得たいだけ。


で、それがばれ、叫ぶ。

「男が永久就職したって、

いいじゃないか!」


これ、あまりにばかばかしくて笑えるけれど、

女性はたしかに巧のように考えて結婚している人も

けっこういるのじゃないかな。


そう考えると、

男が永久就職したっていいと思う。


が、そのあと、大変だということを巧は知っているのか。

主婦のように女性が働くのをサポートするために

家事育児を一手にひきうける

ってかなり大変。


社会に出て行けないのに子育てするなんて難しいよ。

子育てするっていうのは、

子どもを通して社会に接しないといけないから。


で、子どもを通して接する社会って選べないんだよね。

幼稚園の決まり、幼稚園の親の人間関係、

小学校の決まり、小学校の親の人間関係

って感じにずっと続く。


大人になると、

自分で環境を選べる、

と思っているけれど

子どもを通すと選べないの。

子ども時代と同じに。


巧みたいな人は、

自分で自分に適した仕事を探すほうが

実はとても楽だと思う。


ではまたね。

夜投稿予定。