女装、仮装、性別によるちがい、子育て | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

夫の浮気・セックスレス・アダルトチルドレン・敏感すぎる人(HSP)・都合のいい女・婚活・性に臆病・引きこもり・嫁姑問題・自信がない・うつ・親の介護・アンチエイジング・ダイエットの悩みを解決。これからの女性の生き方。無料相談も。ネット集客


(c) .foto project

~猫も、それぞれちがう。


今書いている物語は道筋が見えたので

~書く前は見えない。

今日は一気に書こう。


さて、先記事で

総合医療の亀井眞樹先生

女装をする、という話。


以前の「ホンマでっか!?」で言ってたんだよね。

すらりと言っちゃうところがいい。

写真まで公開していた。


性同一性障害じゃなくても

自分の性に窮屈な思いをしている人はけっこういると思う。


そういう枠を破るのに女装や男装はいいかも。

明日はハロウィーンだし、いかが?


私は男性と女性のちがいってもともとは

そんなにないような気がする。


性別のちがいというより、

その人の持つ個性のちがいのほうが強いと思うし

その個性を押さえつける

教育とか常識とか


あるいはとらわれている愛情飢餓感

なんかのほうが

人に強い影響をあたえている。


よくスピリチュアルでは

女性には何千年も押さえつけられた女性性の

怒りがあるとかいうけれど


もし本当に人が何度も生まれ変わっているなら

男性にも女性にもなっているわけで

両方の想いが魂には刻みこまれている。


私が思うに

人のちがいは


その人の個性 + 

 その人の世界の広さ


こっちのほうが強いと思う。


世界が広い人のほうがより自由だし

男性とか女性とかという区別に

あまりこだわらないような気がする。


夫婦でも

得意なものを得意なほうがやればいいと思うんだよね。

会社でも。


たとえば

子育てって女性なら誰でもできる、みたいな常識があるけれど

向き不向きがあると思う。


「生き物」に毎日向き合って世話するのが向いている人

向いていない人。


向いていない人は、人の手を借りていいと思う。

私は実際的な毎日の世話は向いてなかったと思う。

めちゃくちゃ得意な人は専念すればいいし、

どういうのが「りっぱ」「えらい」というのではなくて

向き不向きなんだと思うのだ。


だから

自分に向いたやりかたをやればいいと思う。


ではまたね。