~猫も、それぞれちがう。
今書いている物語は道筋が見えたので
~書く前は見えない。
今日は一気に書こう。
さて、先記事で
総合医療の亀井眞樹先生が
女装をする、という話。
以前の「ホンマでっか!?」で言ってたんだよね。
すらりと言っちゃうところがいい。
写真まで公開していた。
性同一性障害じゃなくても
自分の性に窮屈な思いをしている人はけっこういると思う。
そういう枠を破るのに女装や男装はいいかも。
明日はハロウィーンだし、いかが?
私は男性と女性のちがいってもともとは
そんなにないような気がする。
性別のちがいというより、
その人の持つ個性のちがいのほうが強いと思うし
その個性を押さえつける
教育とか常識とか
あるいはとらわれている愛情飢餓感
なんかのほうが
人に強い影響をあたえている。
よくスピリチュアルでは
女性には何千年も押さえつけられた女性性の
怒りがあるとかいうけれど
もし本当に人が何度も生まれ変わっているなら
男性にも女性にもなっているわけで
両方の想いが魂には刻みこまれている。
私が思うに
人のちがいは
その人の個性 +
その人の世界の広さ
こっちのほうが強いと思う。
世界が広い人のほうがより自由だし
男性とか女性とかという区別に
あまりこだわらないような気がする。
夫婦でも
得意なものを得意なほうがやればいいと思うんだよね。
会社でも。
たとえば
子育てって女性なら誰でもできる、みたいな常識があるけれど
向き不向きがあると思う。
「生き物」に毎日向き合って世話するのが向いている人
向いていない人。
向いていない人は、人の手を借りていいと思う。
私は実際的な毎日の世話は向いてなかったと思う。
めちゃくちゃ得意な人は専念すればいいし、
どういうのが「りっぱ」「えらい」というのではなくて
向き不向きなんだと思うのだ。
だから
自分に向いたやりかたをやればいいと思う。
ではまたね。