こんな感じで心の声に従えばいいんじゃないかな | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~心の声を聞く。



秋の虫の音。

なんか癒やされるけれど

くうう、ネタ~。


物語を書いている時は

やたら眠い。

でも春頃からやたら眠いのが続いてるんだよねえ。


なんか午前中

突然大きな不安と、寂しさがやってきて

すっと消えていったなあ。


……とごまかしてないで書こう。


えっと、先記事の

「まれびと」ですが、

松原靖樹氏は「まれびと」ですね。

で、今日も

「それでいいのか?」って言ってます。


        


オレっておはようは言わないが、ありがとうも言わない



でも女性は共同体のなかで生きていて

これをそのままやると

けっこうとんでもなくはずされるような気がしちゃう。


女性は

共感し合って安心することが多いから。

ま、男性は男性で挨拶って基本記号みたいなところがあって

それをしないと社会の枠組みからはずれちゃう気がするけれど。


だから、

やるにはやるで覚悟は必要ね。


ふつうにはここまでやらなくても

~挨拶なんて習慣でできるから

~それに資質としてすっとできる人も多いと思う


でも

むりして気を遣うことは

しなくてもいいって思う。


むりして気を遣っていると

しだいに心が疲れちゃって、

かんたんな声かけも気が重くなったりする。


でも

ふだんむりしていなければ

自然に声をかけることができたりする。


で、

ふだん心にむりをさせていると

心が疲れちゃって

ほんとの心の声

を自分で出せなくなってくる。


やっぱりね、

自分のほんとの心の声はとても大事。

だってこれは、

自分が自分であることの証

だから。


日常生活を円滑にするために

ほんとの心の声にしたがわないことをする場面

っていうのはやっぱりある。


でもほんとの心の声が自分でわからなくなっちゃうくらい

それをやっちゃったら

自分が消えちゃう。


児童文学の

『モモ』

ミヒャエル・エンデ著。


時間の国に住むマイスター・ホラが

モモに言う。


「人間はじぶんの時間をどうするかは、

じぶんで決めなくてはならない」


つまり

         ↓


自分の人生をどうするかは

自分で決めなくてはならない。



で、決めるための指針は

外にあるんじゃなくて

自分のほんとの心の声。


だから、

この声がなくならないようにすることが

自分を大事にすることの

根本なのかなあと思う。


ではまたね。