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～意識がつながっているもの。
夜中の空を横断していた
白い帯。
あれを見た人は他にいるだろうか。
あんなものは初めて見たけれど
スピリチュアル的にみると
いろいろあるのかもしれない。
ブログを見ていると
世の中には本当に色いろなものが見えている人が
いるんだなあと思う。
これまであまり意識してこなかったけれど
ああまで「見える」人達がいる。
同じようなことを言っている人達がいる。
ということは
あるのかもしれない。
自分自身にしても
何か見えなくても
エネルギー的なものとか
人の想いとか
けっこう受け取っているような気がする。
あんがい、この「気がする」は
大事かもね。
だってそういうものが一切なかったら
言葉だけ、論理だけでは
人の想いはたぶん伝わらない。
言葉に何か想いとかエネルギーとかが
のっかっているから
たぶん伝わるのだ。
機械が文法的に合う文章を作りだすのと
人が言葉をつむいだものは違う。
ただ
人が書いていても
そこにその人がいないと伝わってこない。
その人じゃなくて
誰かの考えた理論とか常識とか情報が
書かれているだけだと
機械が作りだした文章とかわりない。
そういうの
全部とっぱらっちゃったところに
その人の魅力はある。
全部とっぱらっちゃったうえで
何かつむぎだすものが
あるのか、
というところ。
それにしても
世にいうスピリチュアル界での
アセンションとかさまざまな概念は
壮大なファンタジーだね。
個人が考えだしたものとは思えない。
宇宙からうけとったものなのか
人の想念の集合体の望みみたいなものなのか。
そういうものがほんとはあったとしても
その総体がどこまで広がっているものなのか
人間としてはまったくわからない。
わからないけれど
今は人間としての体をもって
今生を生きているのだから
まあここをなんとかしたい。
ではまたね。