直感と妄想のあいだ、妄想を楽しむ | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~なにを妄想している?



雨のなかでも

傘をさして夜中に散歩。


この頃、

「直感と妄想のあいだ」

を考えている。


『冷静と情熱のあいだ』(辻仁成著)みたいね。


自分では直感と思っていても

妄想かもしれない。


直感が合っているのかどうか

確かめられる時はいいけれど

そうじゃない時は妄想との区別がつかない。


でも自分にとっていいことなら

それが妄想であっても○だと私は思っている。


8月20日(水)のテレビ

『ホンマでっか!?』

心理学の植木先生が言っていた。


妄想する人

 →態度が泰然、

 自信がある。

 ストレスに強い傾向がある。


これはどういうことかというと、


自分で妄想

(楽しめるもの)をいつでも

生み出せる

   ↓

自信があって強い人


つまり、

人によらずに自分で自分を楽しませることが

できるから

自分の機嫌をとるための他人がいらない

ということ。

        ↓

他人の態度によって

自分の機嫌が左右されない。


私は、

けっこう妄想力あります。

あるから物語とか書くのであって。


中学生の時

『赤毛のアン』が大好きだった。


アンもいつも妄想で楽しんでいる。

妄想で毎日が楽しめるなら

すっごくいいと思うんだ。


『アンネの日記』のアンネも

妄想力が強い。


妄想力は

小、中学生の時に小説の登場人物の気持ちを

考えることで鍛えられるそうだけれど、

70歳になっても鍛えられるということだ。


しなくてもいい心配をしたり

人の態度に傷つくより

楽しい妄想をしたほうがいい。


てことで

赤毛のアンになりきってみる?


ではまたね。

夜投稿予定。