変えられる、自分が生きているファンタジー(物語) | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~あなたはどんなファンタジーで生きている?


あっついですねえ。

昨日は下の子の学校面談で暑いなかてくてく。

で、学校は駅からわかりにくくて遠い。

     ↓

また迷う。何回も行ってるけど。

下の子は一緒に行くはずが、

5分遅れてバス亭に行くと、先に行ってしまっていた。


で、30代さわやかサラリーマン風の人に

道を聞くと、ナビで調べてくれて

車で送ってくれると言う。


一瞬迷うほど、暑かった。

時間もぎりぎりで。

いや、乗らないけど。


人って、よく考えると日常も選択の連続なのだ。

でもふつうはさほど迷わずに毎日を送っている。

それはなぜなのかっていえば


それぞれが

ファンタジー(物語)を

持っているから。


・日本のお母さんとしてのファンタジー(物語)

・日本のお父さんとしてのファンタジー(物語)

・日本のパート主婦としてのファンタジー(物語)

・日本の働く独身女性としてのファンタジー(物語)


そして、

ここにそれぞれ独自性が入りこんでくる。


・自分だけ頑張っている

  お母さんとしてのファンタジー(物語)

・不幸な私のファンタジー(物語)

・損してる私のファンタジー(物語)

・うまくいなかない私のファンタジー(物語)


上の項目は、しらないうちに社会常識、通念として

自分のなかに入りこんでいるファンタジー(物語)。

下の項目は、これまでの人生のなかで

自分で作りあげてきたファンタジー(物語)。


人はそれぞれが

ファンタジー(物語)をもって

それに沿って生きている。


上の項目は、自分じゃなくて他人が作ったファンタジー(物語)。

下の項目は、自分が作ったファンタジー(物語)。


どっちも自分で変えられる。

ほんとの自分に合った

ファンタジー(物語)に。


ではまたね。