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~自然に形作られる構造。



午後雷が鳴った。


フールでおもしろいドラマを見てしまったので

テレビに録画していたものを見ている。


2014年3月8日~ずいぶん前のだね。


『SWITCHインタビュー達人達

 考える音 感じる形


作曲家 久石譲

     ×

デザイナー 吉岡徳仁 』


おもしろかったな。

やっぱり日々なにかを作り出している人達の

言葉っておもしろい。


久石譲さんは

大好きな『風の谷のナウシカ』

その曲を何度も聴いた。

ナウシカの世界観には、やっぱりあの曲だよね

って感じ。


デザイナーの吉岡徳仁さんは初めて知ったけれど

その作品に惹かれた。


展覧会に出されていた


・トルネード

・虹の教会


がすごい。

実際に見てみたらもっといいんだろうなあ。


トルネードは180万個の白いストローを組み合わせて

空の上の雲のような空間。

その中に

透明なガラスのベンチが置かれる。


虹の教会は500個のプリズムを積み重ねて

自然光の屈折をおこし、

白い壁に淡い虹のような色を映しだす。


透明感と浮遊感が私のツボ。


で、吉岡さんが言う。


震災などの生きるか死ぬかの時に

クリエーションに価値があるのか


みたいなことを。


私はあると思う。

目の前のパンは必要だけれど

それがないと確かに生きていけないけれど

体が生きていても

魂が死んでしまっては

生きているとはいえない。


クリエーションは

生きるか死ぬかの時こそ大事だよ

って私は思う。


ではまたね。