～統率力はだいじ？
『黒子のバスケ』
はまるわ～。
作者天才じゃないかと思う。
よくこれだけの人間の
個性をかき分けられるものだ。
しかも
資質
強みまではっきりと打ち出している。
この作者
強み発掘できるよね、絶対。
今２１巻途中。
赤司くん満を期して活躍ってとこ。
赤司くん
その性格、引くところあるけど
統率力はんぱない。
だって
奇跡の世代っていう
はんぱなく個性の強い人たち
したがえてたんだからね。
あの人たち
ふつうは人の下につかないよね。
すごいね。
黒子っちはなにがやだったんだろうな。
人ってさ
自分で選択したいんだけど
したくないところもあるんだよ。
強い統率力で
導く人がいたら
導かれたいっていう
気持ちがある。
ほんとに何も考えなくなると
ファシズムになるし
人を見ないと
とんでもないところに連れていかれちゃうけど。
赤司くんは人の個性を
ちゃんと見てるよね。
黒子っちは
「勝つ」だけの価値観がいやだったのかなあ。
ま
どっちにしても
役立つ
『黒子のバスケ』
リアルな現場で友達つくるの
苦手な下の子が
このマンガきっかけに
友達できているらしい。
キーワードは
「全巻もってるけど」
で、
選択なんだけど
人の毎日は
意思決定しているようで
習慣にそって流している。
それでも小さな選択はたくさんあって
個人事業なんてしてると
選択で結果が違ってくるから
「どうする？」
ってかんがえざるをえない。
重大だから
めんどうになったりもする。
もう誰か決めてって思ったりする。
ま
これで占いとかにはまりたくなるんだろうな。
そのくせ
意に反することを押しつけられるのも
嫌だったりするし
自分で選択することで
やりがいを感じたりもする。
人はほんとにめんどさい生き物だ。
ではまたね。