～夕暮れのとき。
ちょっと曇りかな。
朝からほとんど同じニュース。
チャゲ＆飛鳥の
ASKAさん覚醒剤所持で逮捕。
チャゲアスって
べつにファンじゃなかったけど
コンサートに行ったことがある。
結婚前
地元にくるっていうんで
友達に誘われて行った。
夏だったのかな～
高原での野外コンサートは
暑くなかった。
星空の下の
ライト、音響、
スモーク
風。
幻想的な世界のなかに
飛鳥さんの声量が
はんぱない
って感じだった。
ファンじゃなかったけど
楽しかった。
誘われた時に
ちょっとめんどくさ
って思ったことはふっとんだ。
もともと
芸能人にさほど興味ないから
芸能人のコンサート行ったの
そういえば
たったの２回だ。
そのうちの１回だから比重は大きい。
もう１回は
サウンドホライズン。
紅白で
「進撃の巨人」歌った人の
本体バンドね。
これ、
長男が大好きで
ついでに下の子も
一緒にDVDとか何回も見せられて
ファンになった。
少しマイナーな頃から見てるから
紅白出るって驚いた。
コンサートには
高校生の時の長男と
２人で白黒ファッション
（ライトにゴスロリテイスト入れて）で
行ったんだよなあ。
今度は下の子と
行きたいなあ。
で、
サウンドホライズンの
コンサート見て
思ったんだよね。
すっごい人使ってるし
いろんな才能がんがん取り入れてるし
会場の設定もすごい。
これだけのこと
よく回してるなあ、
天才って。
だって
この世界を創るために
どんだけ
お金いるんだろうって
思った。
この世界を出現させるために
ちゃんとお金をかき集めてきてるんだよ。
詞とか曲とか書きながら。
すごいって思った。
長男が心酔するのもむりないなって。
だから
長男は
せっせとDVDを買い続ける。
あ－、
話それまくった。
で、
飛鳥さんも
自分で詩と曲を書いていた。
で、
創るものが
ヒットをとばす時代が終わる。
求められるものを
創れなくなる時がきた。
そしたらそしたで
自分の世界をいいっていう人だけに
向けてやれば
よかったんじゃないかなあ。
少数でも。
コアなファンっていると思う。
あるいは
やらない
とか。
成功しない自分を
受けいれられると
よかったんじゃないかなあ。
まあ
どういう経緯でなったか
実際にはわからないんだけれど。
ではまたね。
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