～海ガメは、泳ぐことが必要だから泳いでいる。
昨日（今日か）の夜中、
こちらでは雪が降りました。
牡丹雪のような大きな雪。
やだなあ、積もるかなあ
と思っていたら晴れ。
よかった。
雪が積もったりすると
経営している学習塾で
送り迎えのお母さん達が大変になっちゃうから。
昨日、
塾生達に書類を作って出そうとしたら
USBメモリから
情報が引きだせない。
パソコンを変えた時に
夫に新しいパソコンに
情報を入れてもらったはずなんだけれど
塾関係の書類が入っていなかった。
だから
塾関係については
USBメモリからいちいち引き出しては
USBメモリに保存していた。
「うそ～～！
もしかして、USBだめになっちゃった？
５年間分以上の
書類がぱあ～～～～？」
ちょっとパニクった。
で、夫に見てもらうと
なんなく読みこめた。
パソコンにも塾関係の書類が
ちゃんと入っていた。
なんでだ？
私がさんざん探した時はみつからなかったぞ？
まあ、いいや
ってことで
USBメモリを引きぬいた。
すると
夫 「なんで
上下に揺らしながら
抜いてるの！？
こういうのは横を持って
水平にぬくの！」
私 「そうなの？」
夫 「そう。精密なもんだから」
私 「え、でもこれ、前に
つけたままパソコン落っことして
カバーが２つに割れて
先端が
ぐぎって曲がったから、
カバーをぱきんと
くっつけて
先端
力づくでぐぎって
元にもどしたけど
大丈夫だったよ」
下の子 「そのUSBさ、
今までよく頑張ってくれたね」
～っていうくらい
私は機械オンチです。
それでも
このブログをやろうと決めたので
自分でブログを立ち上げた。
まったく知識がない状態で
本２冊だけで
カスタマイズも自分でやったのだ。
その時は
長男に頼んでいたのに
やろうと決めていた数日前に
「できない」と言われたのだ。
しょうがない、自分でやるしかない。
ってことで必死にやった。
自分にしては
神がかり的な集中力でやった。
今同じことをやれと言われたら
できない。
で、
何が言いたいのかっていうと
自分に
本当に必要なことは
絶対に
「できる」ってこと。
先天的な脳の気質なんかで
できない場合をぬかしてね。
で、
「できない」場合って
いうのは
本当は自分にとって
必要じゃない
のかもしれない。
「～これこれだからできない」
っていつまでも言っているのは
無意識が
「本当は必要じゃない」
って
わかっているのかも。
人間ね
ほんとに必要なことは
絶対に「できる」から。
あ、
でも何もかも
神がかり的に集中してたら疲れる。
だからまあ、
苦手なことは
人に頼むのが１番ですけどね。
でも
たまには
苦手なことにも挑戦してみる。
じゃないと
確実に老けますよ～。
ではまたね。