~自分の内から、外の世界を見る。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙50歳です。
インフルエンザが流行ってきていますね。
経営している学習塾の
生徒の1人もインフルエンザ。
こういう時は、
やっぱり何といっても
自分の免疫力を高めておくことが1番。
で、昨日のテレビ
「主治医が
見つかる診療所」。
免疫力チェックをやっていた。
街に出て
100人にアンケートをすると
39パーセントの人が
免疫力低下。
15項目のチェックをして点数化
するんだけれど
7点以下は問題なし。
8点以上は黄色信号。
16点以上は赤信号。
で、
私は0点だった。
なるほど、
風邪などひかないわけだ。
「イライラしやすい」1点に
○をつけるかどうか迷ったけれど
しやすくはないな~と思った。
イライラする時もあるんだけれど
イライラする理由は
自分でわかっている。
ある理由によって
「足踏み」していることが原因だ。
私は
前進していないと
嫌なのだ。
たとえ、0,1ミリであったとしても。
たとえ、
リスクがあっても。
で、
1月17日(金)のテレビ
「幸福学
白熱教室海外版
~あなたの仕事と
幸せの関係」
今回の講義は
社会心理学博士の
ロバート・ビスワス・ディーナー博士。
で、
講義でおもしろかったのは
日本人(アジア人)が
なぜ幸せを
あまり感じていないのか
ということの分析だった。
以前にも書いたけれど
国連が
世界の幸福度を
調べると
日本は43位。
アメリカは17位。
で、中南米パナマは
15位。
パナマは
日本の
1パーセント未満の
経済規模
だという。
「なんで~?」
って思うでしょ?
幸せはお金で買えないっていうけど
でも
この差はなに~?
で、教授は言う。
「自分をみつめる
考え方の違い。
視点の違い」
つまり、
≪アメリカなど欧米人≫
は個人主義。
自分をユニークな存在だと
思っている。
世界を見るとき
自分の内→外
という視点。
自分の
目標、望み、価値などを
つねに
自分自身に
問いかけている。
いっぽう
≪日本人などアジア人≫
世界を見るとき
自分の外→内
という視点。
「自分が舞台に立っているように
とらえ、
他人の目に
どう映っているかを
つねに意識している」
自分自身が
どう思うかは
後回し。
これじゃあね、
お金に困らなくても
そこそこ成功したとしても
幸せに感じるのは難しいよね。
だから
ストレスも多くて
↓
免疫力が下がる。
↓
すぐに病院に行き
薬を飲む。
↓
さらに免疫力が下がる。
なんだか
悪循環だなあ。
まず免疫力を上げる。
そのためには
ストレスを減らす。
でね、
ストレスを減らすにはね、
自分の内から
外の世界を見てごらん。
ではまたね。
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