～豊かな大地。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙５０歳です。
今日は下の子の学校もないので
のんびり起きてみたら
長男は出かけていました。
こたつをつけっぱなしにして。
ちょうど
はまっているドラマ（フールで）
「アグリーベティ」では
ベティの家が火事に。
原因はベティがつけっぱなしにした
ヘアアイロン。
皆さん、これからの季節
火の元にはお気をつけくださいね。
さて、
昨日の記事では
「足をすくわれて不安になったら、
大地とつながってみる」を
書きました。
現代人は
私も含め、
皆さん
「地」とのつながりが
足りないなあ
って感じています。
だから、
他人の評価が
気になる。
他人に
「いい人」と
思われるために
あいそ笑いする。
興味のない話に
むりして合わせる。
「重要な人」
って扱ってもらいたくて
頼みを断れない。
「好かれたい」から
人に親切にしたりする。
でも
ものすごく
努力しているのに
あんまり
「重要な人」として
扱ってもらえない。
あんまり
「好かれない」。
それはね、
自分が
相手を
憎んでいるから。
好かれようと
無理すると
結局
その人を
憎むことになってしまう。
だって
無理しているから。
自分にエネルギーがないのに
無理して
相手に親切にしてあげていれば
心の底では
相手を憎んでしまう。
それは
相手にどこか通じてしまう。
言葉で隠しても
態度で隠しても。
だから
他人に好かれようと
無理したってしかたない。
でも
好かれたいって
思ってしまう。
認められたいって
思ってしまう。
子どもの頃
母親にたっぷり
愛された人は
それだけで
人生は成功したようなものだ。
母親にたっぷり
愛された人は
大地とつながっている。
「地」の元素に満ちている。
そうじゃなかったら
表面上そう見えても
深い意味で
そうじゃなかったら
人は
その代わりを求める。
だから、
人に好かれたい。
他人の評価が
気になる。
でも
好かれようとしても
その努力は
報われない。
人の評価を
気にせずに
１人で
しっかりと
立つためには
大地と
つながることだ。
大地とつながって
「地」の元素を満たしてあげる。
やり方は
昨日の記事に書いてあるので
参考になさってくださいね。
ではまたね。
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