熟女の魅力ってなんだろう~男性たちの幻想と自分らしさ | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~見まくったあ~。


フールで

「デスパレートな妻たち」をがんがんみまくり、

ついにシーズン6まで終了。

で、みまくりも終了。フールには6までしかないから。


最初はあきれていた長男も

「かっこいいよねえ」

とガブリエルの言葉に感動し、ドラマの終わりに入るナレーションに

「今のいいね。すっごくいい」


違うドラマが見たいとぶうぶう言っていた下の子も

火曜日にロンハーを見せると、

「なんかへんなんだけどさ、デスパレートな妻たちの方が

おもしろいって思っちゃった。やばい。洗脳されてる~!」


ふふふ。

はんぱじゃないのだ。

「デスパレートな妻たち」

で、

家族は心配する。

「終わっちゃったらつまんないんじゃないの。

気~ぬけちゃわない?」


ノープロブレム!


好きなドラマをがんがん見まくっていたことで

なくなっていたやる気が充満。


「さあ、やるぞう!」

児童文学とか小説とか

また書きまくって

アンチエイジングの勉強をして

子どもたちへのコーチングを研究するのだ。


ということで火曜日には、「ロンドンハーツ」を見たのよね。

熟女6,7人と男性芸人たちの

「地球に2人で生き残るとしたら誰を選ぶ?」っていう企画。


数日前に書いた

たるみ改善を実行していた

麻木久仁子さんが出ていた。

その後の収録なんだろう。

顔にたるみがなかった。


マルシアさんも出ていて

44歳。

なんだろうな、

熟女のなかで1番若かったのだけれど

ちょっと老けて見えた。(ごめんなさい)


年齢を重ねたら、顔はやせているより

ちょっとふっくらしているほうが

若く見える。


で、

年下の芸人たちが熟女を選ぶ基準は

「包み込んでくれるような優しさ」

「気さくさ」

「自分が知らない豊富な経験」

「知性」


こういうことが魅力としてうつるようだ。


つまり、熟女は

若い女性にはないもので勝負したほうがいいということね。


で、

おもしろいのは、それは男達の勝手な妄想だということ。


当の熟女たちが、年下男性を選ぶ基準は

「グッドルッキング=見た目」

「いいなりになりそう」


これは、

熟女たちが軽い考えをしているからじゃない。

色いろ経験してきたからこそ、今は見た目の綺麗な人がいいし

今は男性に色いろ気を遣いたくないのだ。


つまり、彼女たちは、

若い頃に年上男性に求めていた知性も

経験も、自分で持っている。

経済力も持っている。


とすると、残りは上にあげた2つになる。


これ、男性が若い女性に求めるものといっしょだね。


年齢を重ねて、知性や経験、経済力を持てないでいると

それらを得るために、男性が熟女に求める上記像を

演出しなければならない。


自然にこれらが出せる人はいいだろうけれど、

ほんとは違うのにいつまでも気を遣わなければならないのは苦痛だ。


だから、

私は若い女性は専業主婦をめざしてもいいけれど

同時にかくれて勉強したほうがいいって思う。


人生、何が起こるかわからない。

その時、自分らしくいられるためにね。


ではまたね。