へこんでやる気がなくなったら、好きなことをやってみる | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~へこんだら、寝る。


「デスパレートな妻たち」は

フールでがんがん見まくって

シーズン5が見おわった。

家事をこなし(いいかげんに)

学習塾の経営をこなし

ブログを書き

まあ

それでも出かけなければ

時間は作れる。


なぜ

こんなに見まくったかといえば

ちょっとへこむことがあって

やる気がなくなっていたからだ。


そういう時は

むりにやろうとしないで

寝るか

がんがん好きなことを

やる。


そしたら

ちょっと時間はかかったけれど

また

自然に

やる気になった。


更年期障害では

やる気がなくなるという。


でもそれは

ほんとに

更年期障害なのかな

って疑ってみてもいいかもしれない。


つらい

更年期障害を抱えている方に

気のせいだって

いうわけじゃない。


でも

心と体は

つながっているから

それは

ホルモンのせいというより

これまで

無理してきたこと

無理していることの

警告かもしれない

って私は思ったりする。


これまで更年期障害と

言われてきたものの多くが

夫からのストレスが原因と

言っているお医者さんもいる。


40代50代の女性には

ホルモンバランスのくずれだけが

襲ってくるわけじゃない。

下の子が修学旅行で

6日いなくて

わかったことがある。

長男は朝早くて夜遅く帰ってくる。

しんとした家。


子育てを

がむしゃらに

やっていた時には

見えないものが

見えてくる。


過ぎてしまった日々。

不安のある将来。


そして

残された時間の少なさ。

自分はたいしたものには

もうなれないんじゃないか

という想い。


これね、

「デスパレートな妻たち」の

リネットの夫トムが

よく表現してくれている。


ミドルエイジクライシスね。

更年期障害が

男性にもある

っていうのは

こういうことが原因かもしれない。


こんな時は

焦ってもしょうがない。

とりあえず

寝るか

好きなことを

がんがんやってみるしかない

って思う。


そして

待つ。

またやる気になるのを。

やる気にならない

自分にも

よりそってあげるのだ。


ではまたね。