～外壁が、内側を守っている。
今日も暑かったですねえ。
下の子がカンボジアから帰ってきました。
スーツケースも
デジカメも無事。
下の子も無事。
写真、とってもきれいに撮れていました。
そのうち載せますね。
行く時は
不安がっていたのに
とっても楽しかったみたい。
ホテルの部屋も成田まで
一緒に行った
友達３人と一緒。
部屋、めっちゃきれい。
うそ～、これが修学旅行？
って部屋。
新婚旅行でもいいくらい。
アンコールワットとか
他の遺跡も幻想的。
「ゲームみたい」ですって。
ゲームのほうがパクリなのにね。
直前に
強盗殺人とか
洪水で死亡とか報道されていたので
少し心配でしたが
雨にも降られなかったそう。
いいなあ。
私も行きたい。
長男連れて
行っちゃおうかなあ。
（ってむりか）
さて、
今日は金属アレルギーです。
若さと美しさは自分の手で守れ
と昨日書きました。
観察と
直感
思考
実験
これらは
とても大切です。
でもある程度の知識は
やっぱり必要。
で、今日は金属アレルギーについて。
現代は
いろんな金属にかこまれて
暮らしている。
これが、
アレルギーを起こして
顔や体に
かぶれを起こすことがある。
「ためしてガッテン」では
金属＋汗＋細菌
→金属アレルギー
と言っていました。
でもこの細菌
肌には
常在菌といって
いつでもある。
そこらにもある。
それに対して
人間の肌には
皮膚バリアが
ちゃんとある。
でもこれが壊れることがある。
汗や虫さされで
ちょっとかゆいといって
皮膚をかきむしってしまう。
これはあるていど
しかたがない。
私が
１番気をつけて
もらいたいのは
ピーリングや
過剰な洗浄。
美容のためだと思って
大事な
皮膚バリアを
壊してしまうと
かさかさになるだけじゃなくて
金属アレルギーになる
場合もある。
ピーリングで
ぽろぽろとれるかすは
垢じゃない。
大切な
皮膚バリア。
細菌から守っている
皮膚バリアを壊してしまうなんて
ナンセンス。
手を洗うことが
感染症の予防になる。
たしかにそうなんだけれど
これも殺菌剤の強い
洗剤で洗いすぎると
皮膚バリアを壊してしまう。
いろんなところに
金属はある。
それを
皮膚バリアの壊れた手で
さわる。
意外なものが
かぶれの原因になっていることが
あるので
ご注意くださいね。
まず
大事なのは
自分の
皮膚バリアを壊さない
ことです。
ではまたね。
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