～答えは、あなたのなかにある。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙５０歳です。
なんだかすっきりしない天気で
洗濯ものはからっとは乾かなかった。
長男はバイトにまにあわないとあわてて
奥の手（夫の車）を使ったようだ。
やれやれ。
下の子は明日帰ってくる。
さて、私のデジカメは無事だろうか。
デジカメ、
ブログで写真を
使いまわしてばかりいたので
新しいのを買ったのだ。
でも結局使っていなかった。
今回旅行にデジカメ必須ということで
へんなところで役に立った。
なくしてないといいけど。
安いスーツケース
とちゅうで壊れてなければラッキーだ。
さて、
『人はなぜ治るのか』
アンドルー・ワイル著
上野圭一訳
ようやく読み終わった。
私、遅読なんだよね。
ちょっと古い著書だけれど
今でもものすごく勉強になる。
で、
優秀な医者の彼は書く。
「自分の健康は自分の手で守れ」
「ちなみに私自身の場合を打ち明けると、
自分の健康を保つための
知識の大部分は、
医師としての
教育・訓練の過程で
身につけたものではない。
私はそれを自分や他人を
よく見ることから、
直感したことや
考えたことから、
自分のからだで
知ったことから
学んだ。
読者にも同じことができるはずだ」
これ、
アンチエイジングや
美容でも
同じだと思う。
健康や美容に関して
いろんな知識があふれている。
でも
現代医学の知識は
現代物理学の世界からすると
けっこう時代遅れだったりする。
人の意識と
物質としての体を
完全にきりはなしたりね。
それと同じように
アンチエイジングや
美容も
いろんな知識があふれている。
そのどれがほんとう？
白斑被害は
カネボウ化粧品以外からも
出ている。
作っている人たちは
私たちなんかより
膨大な知識を持っている
化学や肌の専門家だ。
それなのに
こんな被害が出る。
色いろな知識や
情報は大切だと思う。
でも１番たいせつなのは
それを発している人が
本当に若く
美しく見えるのか。
老けてしまっている人は
何をしてしまったのか。
何をしてこなかったのか。
そういうことを
観察して
自分のからだで
実験してみる。
最終的には
自分の心
魂にきいてみる。
自分の
若さと美しさを守るのは
自分だ。
もちろん、健康もね。
ではまたね。
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