お肉を食べて良く寝る! | 【牧場直送】赤身のお肉でキレイと健康を「正しいお肉の食べ方」

【牧場直送】赤身のお肉でキレイと健康を「正しいお肉の食べ方」

お肌のハリや髪のしなやかさはタンパク質が決め手です!
肉嫌いだった私は27才から肉食を始めました。50才を超えた今、更年期症状に悩まされることなく30年前の体型を維持。そんな私が30年間続けてきたお肉の食べ方や誰でもできる体型維持の方法をお伝えしています。

こんばんは!

赤身肉ソムリエの前田智恵子です(*^-^*)

 

 

疲れが取れない、

朝起きるのが辛い、

病院に行っても原因不明や

自律神経失調症と言われる。

 

あるいは

「うつ」と診断され

 

 

薬を処方されても一向に良くならない・・・

 

 

 

もしかしたらそれは【副腎疲労】かも知れません。

 

 

 

副腎は腎臓のそれぞれの上部に

クルミくらいの大きさで存在している臓器で、

 

 

副腎から出るホルモンは

体のあちこちの調整役をしています。

 

 

副腎では、

ストレスに対処するためにのホルモン

 

「コルチゾール」が作られています。

 

 

過度なストレスや疲労が続くと

副腎が疲れ果ててしまい、

コルチゾールの分泌が減少。

 

 

すると、

 

不眠、

アレルギー、

疲労感、

食欲不振、

頭痛、

甘いものが食べたくなる

 

といった症状が表れます。

 

 

 

朝起きられなくなり、

夕方元気になるというパターンが見られます。

 

 

 

 

思い当たるところがありましたら次の3つを試してください(^_-)-

 

    甘いもの、白い炭水化物を減らす

  ケーキを焼き芋や干し芋に

  白米を玄米や雑穀米に、食パンを全粒粉パンに

 

    タンパク質を毎食適量摂る(お肉をしっかり♪ホルモンの材料となります)

 

    良く寝る!

コルチゾールは朝6時~8時に活発に分泌されるので、

8時まで寝ることが副腎を十分に休ませることになりますが、

通常のお勤めですと難しいですよね!

その場合には

昼寝でもOK

 

とにかく寝てくださいね(*^-^*)

 

 

副腎は目立たない存在ですが、

体のあちこちの重要な調整役という役割を担っています。

 

 

この機会に「いつもありがとう」とうの感謝を込め、

 

「肉🍖を食べて良く寝る()」をしてあげてくださいねー♪