アランチャお料理教室の翌日に予定されていたアランチャシークレットライブに飛び入り合流しました。
場所は神戸三宮の中山手通りにあるフラットファイブでした。
ワイキスというペルー人の兄弟による演奏が、想定以上に私の心に火がついて、マラカスを振って踊って、心からはっちゃけて楽しむことができました。
ペルーの民族楽器であるサンポーニャ、ケーナなどの木管楽器は、日本の尺八的な音色で、懐かしい雰囲気を醸し出しつつラテンのリズムでテンションが上がり、爆走する感じでライブ時間を過ごしました。
おかげでお酒も回りに回りました。
神戸は地元なのに、これまでは仕事ばかりで全然遊んでこなかったから、夜の飲み歩きでも自分を開放してみようと企み中。
そして、やっぱり神戸には音楽が似合うなぁと思いました。
ワイキスの二人の装飾品とかも含め、お洒落で貧乏くささが無いのも私好み。
しゅうこ先生はコロナ禍からシークレットライブを始めて、今回で24回を数えるとのこと。
周りの人への応援支援スタイルがエネルギッシュで、私もいつかそう在りたいと思うようになりました。
そのためには、自分の生業を太く立てないといけないなぁと、再起への意欲も湧いてきます。
あんまり記憶にないけど、元気いっぱい遊びました!
2月のアランチャお料理教室は、和食の料理人である岡田和馬くんが先生でした。
和風の野菜グラタンは、豆乳と大根おろし、水溶き片栗粉でベシャメルソースを作りました。
あっさりで美味しかったです。