後谷ちほオフィシャルブログ

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自分に正直に「いま」思っていることをそのまま投稿します。

太陽フレアの影響がどうだとか、私のSNSには連日タレコミが流れてきます。

夏なので猛暑は当然のことながら局地的豪雨や、交通機関のエラー多発など、いよいよ・・・ですね。

どんなときでも、自分自神を中心に置く、を心がけましょう!

 

さて、危険な暑さの中、外出しないといけないこともあるし、日傘やサングラスで紫外線対策をしていても、皮膚だけでなく眼球もダメージをうけています。

強い日差しの影響で、目を開けていられなくなる経験をしたことはありませんか?

(私は何度もあります。)

この症状は、ストレス、睡眠不足、目の充血、眼精疲労が原因です。

 

夏の夜に疲労回復させるなら、まずは目からがお勧めです。

フレキシアのアイピローとホームケア機器セルクリスタルでナノカレント電流ケアを30分するだけで、自律神経系統が整い、安眠できるので、ツルッツル美肌が翌朝に復活!というウルトラ着地が叶いますよ!

 

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セルクリスタル 261,800円(定価)

ただいま夏のキャンペーン中なので、お気軽にお問い合わせください。

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LINEで承ります。

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いずれまた関西を離れることも想定の範囲内なので、関西ならではの文化「文楽」の義太夫ゼミに参加しました。

私は若い頃に日本舞踊をやっていたので、以前は歌舞伎を積極的にみましたが、それも一巡すると文楽の方が好きだなと思うようになりました。

そもそも、私の祖父が淡路島文楽の義太夫だったので、子供の頃から文楽に親しみがあり、DNAが再燃しているという感じでしょうか?

文楽は上方言葉なので、関西に縁のない人には、表現のニュアンスが伝わりにくいという点では高尚なのだけど、庶民の芸能なのに、なぜか東京のインテリ層にファンが多いというのも、面白い現象です。

 

義太夫語りをするためには、音源を何回も聞き込んで発声するという反復練習が最低条件で、相当勉強しないといけないなという想像はできました。

それをガチでやる根性は、まだ芽生えていない(笑)けど、いつやろうかな?

 

 

文楽の演目は大阪が舞台なので、見知っている土地で繰り広げられたドタバタ話と思えば、親近感が湧きます。

女殺油地獄は一度見てみたい演目で、私のサロンがあった北浜~淡路町界隈での油問屋が題材となっています。

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冷静に考えるとバカバカしいストーリーが大阪的で、そういうところも嫌いじゃないです。

 

大阪の文楽劇場はチケットがとりやすい(東京の文楽劇場ではありえない現象)ので、関西にいるうちに劇場に通おうと思います。

各種方面のあらゆる方から、よく勧められる映画「サバイバルファミリー」。

Amazonプライムで視聴しました。

 
あるとき急に都会がブラックアウトしたらどうなるのか?
映画の家族は約2年半の間に、野性の勘を取り戻していくのだけど、程度具合が妙にリアルで、わかるわかるって感じでした。
コロナを経ても、昭和の慣習が抜けなかったサラリーマンは、次なる事態の到来で、強制的に一掃されるかもしれません。
そして、これからの時代、頼りになるのはサバイバル能力の高い男性ですね。
 
日本各地で村や共同体を作っていく流れがあります。
それ自体とてもいい傾向だと思うのだけど、女性であり都市育ちの私からすると、非現実的でハードルが高いです。
タントラの先生から、「縄文の女性主導のちいさな共同体」の解説を聞いて、それなら私でも実現可能だなと思いました。
自分なりのコミュニティが作れる時は、今なのかもしれません。