会社業態の特性上、若い草食男子を雇ったことがないのですが、経営者の集まりや同世代のサロン顧客様と盛り上がる話題の一つが、この「草食男子社員問題」についてです。
営業部に配属しているのに「前のめり感」が皆無。
「彼女は別にいなくてもいい」というスタンス
飲み会で一杯目が「ゆず酒」
業務終了後、お母さんと外食予定で早帰りをする。
など、枚挙にいとまがありません。
もし接する機会があればいじり倒したいものです。
これが自分とこの社員なら大問題ですが、他人事なので爆笑するしかありません。
これから台頭してくる若い社員はおしなべてこういう傾向だと理解するのであれば、この先ゴリゴリの営業スタイルはそもそもナンセンスな時代なのだなと紐解けます。
草食男子でも心折れずに働ける業務方針を確立するとか、彼らを上手く活用して共存共栄していかないと社会が成り立たないですね。
私は、来春の新卒採用に関して腕組み中です。