料理に使う「味ぽん」の糖質量 | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

最近「味ぽん」のCMをよく目にします。

 

 

私が子供の頃は、食卓に必ず「味ぽん」がありました。焼き魚には必ず「味ぽん」でした。

 

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それが当たり前だと思い込んでいましたが、大人になって居酒屋で焼き魚を注文しても「味ぽん」はありません。

一般的には焼き魚は醤油で食べるのだと知った瞬間でした。

今は我が家でも焼き魚には基本醤油で食べますし、ポン酢を使うこともありますが「味ぽん」ではありません。

そんな私の記憶から一旦消えた「味ぽん」を最近よく見かけるようになりました。結構売れているようです。

何かにかけて食べるというだけではなく、料理を作る際に調味料として使うという提案が功を奏しているのでしょうか。

私はその「味ぽん」に郷愁の念を感じ、調味料として使ってみたくなったのです。

そこで鶏肉の手羽元を「味ぽん」で煮る「手羽元のさっぱり煮」を作ってみることにしました。

それと同時に、糖質量はどれくらいなのか調べてみました。

「味ぽん」100gの糖質量は12gです。

手羽元10本を煮るのに、1カップ使うので糖質量は24gになります。

確かに糖質量は思ったより多いですね。

しかし手羽元一本当たりの糖質量が2.4gという訳ではありません。当然ですが、浸み込んでいない煮汁がたくさんあるからです。

その煮汁は煮汁で鶏肉のエキスが出て美味しくなっていますから活用します。

今度はそこに鶏のもも肉を入れて煮て、お弁当のおかずに使いました。

さらにその煮汁を3回に分けて小おかずを作るのに使いました。

「味ぽん」1カップを合計5回のおかず作りに活用したことになります。そうすると糖質量24gを5回に分けたので、単純平均で1回4.8gです。

それを家族で分けて食べるわけですから、糖質量はそんなに多くならないことが分かります。

ただしレシピ通りにしていないことが一つだけあります。

今回作った「手羽元のさっぱり煮」は、煮る時間を短めにしています。煮詰めると煮汁が少なくなり手羽元に含まれる糖質量が多くなりますし、煮汁を残して他のおかず作りに使うこともできなくなるからです。

さらに工夫できることとして・・・

今回はレシピ通りに「味ぽん」を使いましたが「味ぽん」の使用料を半分にして、半分は醤油と穀物酢を合わせたものを使用すれば、もう少し糖質量を抑えることが出来ます。

調味料の糖質量にも注意は必要です。色々工夫をして糖質を抑えていきましょう!