ビールの糖質量を頭に入れておきましょう! | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

毎日暑いですね。こう暑いと冷たいものが欲しくなります。

代表格が「ビール」ですよね。暑いときの一杯は格別です。

 

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ただしビールは、量を多く飲んでしまいがちですので「糖質量」は気にしないといけません。

私事ですけど、お盆の時期に友人が帰省するので集まって呑もうということになりました。

アラフィフメンバーが集まって、「食べ放題・飲み放題」のコースを選択しました。

「食べ放題・飲み放題」で何も考えずに飲み食いしたら、かなりの糖質量を摂取してしまいそうです。

今日のテーマとして、飲み放題の方を考えてみましょう。

この夏の暑い日に、最初の飲みものはやはり「ビール」を選択する人が多いでしょう。

「ビール」は醸造酒で糖質量が多いお酒の一種です。そしてアルコール度数が低く、お腹に水分が溜まらないので飲む量が多くなりがちです。

「ビール」は糖質制限には要注意な飲み物なのです。

では糖質量を確認しておきましょう。

ビールは100mlあたりの含有糖質量は、約3.5gです。

350ml缶・・・約11g
生中1杯・・・約15g
中瓶1本・・・約17.5g

となります。

飲み放題の居酒屋だと、私の周りの人たちを考えてみても、生中4~5杯程度は飲むんじゃないでしょうか。

4杯なら約60gです。これは大まかに言うと、ご飯、ラーメン、スパゲティなどの一杯分に含まれる糖質量に匹敵します。

やはり「ビール」を何杯もおかわりして飲むのは危険です。

そこで代替案ですが・・・

糖質オフの「ビール」がメニューに有れば良いのですが、居酒屋ではメニューに有ることは少ないですね。

もし「ハイボール」があれば選択肢に加えて下さい。蒸留酒のソーダ割りなら糖質は有りません。

「チューハイ」の場合は、焼酎には糖質は有りませんが、割るソーダに糖質が含まれることが多々ありますのでこれも注意して下さい。

繰り返しになりますが、飲み放題での「ビール」の飲み過ぎには注意しましょう!