糖質量の目標が5g!?しかも1日!?の続編2 | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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前回、ライザップのCM出演者である「森永卓郎」氏の糖質制限の目標値、1日の糖質摂取量5gに設定すると実際にどのような食事内容になるか、について検証しました。

 

その食事内容を更に深掘りしていきます。

 

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1日の糖質摂取量5gが実現できる食事内容として

 

卵1個
納豆1パック(タレ無し)
豆腐150g
野菜(「ほうれん草」「小松菜」「ブロッコリー」「チンゲン菜」「もやし」)を均等にバランス良く226g
肉・魚 適量(塩焼きなど)
※肉と魚は、衣などを付けず、素焼き、素揚げ、茹で、などの調理法で、味付けは塩味、とし、糖質を摂取しないという前提で適量としています。

 

を例示しました。

 

例示の食事内容で、野菜の摂取量が226gと言う数字は充分な量なのでしょうか。

 

厚生労働省が実施している「国民健康・栄養調査」の数字を見てみましょう。

 

「野菜類平均摂取量」を見ると、成人男性で約290g、女性で約270gとなっています。

 

比較対象としては、野菜類なので納豆45gを加算し、271gで計算します。

 

そうすると成人女性の平均摂取量とほぼ同じ量です。成人男性の平均摂取量の93%ですから、平均より若干少ない程度の量は摂れることになります。

 

このように机上では実現可能は目標であることが分かりました。

 

しかし、これを実践するのはなかなか大変です。

 

ここに挙げた5種類の野菜は、野菜の中でも糖質量が非常に少ないものを選んでいます。

 

日本人が好きで流通量の多い「キャベツ」「白菜」「キュウリ」などを食べた時点で糖質量はオーバーするでしょう。

 

それにここに挙げた糖質量の少ない5種類の野菜は、生で食べるものではなく全て調理が必要で、手間もかかります。

 

加えて調味料も考慮していません。ここまで厳しい目標を設定すると、調味料も塩以外はおいそれと使えません。

 

納豆のタレだけで糖質1.4gも摂取してしまいます。

 

鍋にするとしても、ポン酢で味付けした時点でオーバーするでしょう。

 

1日の食事量の観点からはどうでしょうか。

 

ご飯が一切食べられない上に、野菜の摂取量が平均値だとすると、肉・魚を平均よりもかなり多く摂らないと満足する食事量には至らないでしょう。

 

やはり”氏”は1日の糖質摂取量5gなど守れていなかったと断言します。

 

その理由は・・・また長くなってきたので「続編3」に続きます。