糖質量と炭水化物 | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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カロリーを気にしないダイエット法を中心に、美容に関すること、健康に関すること、お得情報、その他色んなことを書いていきたいと思います。

「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

私のダイエット法は「糖質」の摂取量を減らすようにします。

つまり糖質が多い食品を減らして糖質の少ない食品を多く摂る食事に替えるという方法です。

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多くの食品には成分の表示がなされているので、それを頼りに糖質が多い食品か少ない食品か判断します。

このところ、うどんの糖質量についてブログで何度も書いてきましたように、同じ「うどん」でも糖質量に違いがあったりしますから、こまめにチェックはしてください。

ところで成分表示には糖質量が書かれている場合と書かれていない場合があります。

糖質量が書いていない食品は「炭水化物」の量として書いてあります。

「糖質量≒炭水化物量」として、炭水化物量と糖質量を同じようにとらえてブログを書いていることもありますが、それは正確ではありません。

「炭水化物量=糖質量+食物繊維量」です。

つまり糖質制限する上では、炭水化物量が多い食品でも食物繊維が多いのであれば食べても問題ないということです。

食物繊維が多い食品の場合は、糖質量は炭水化物量-食物繊維量で考える必要があります。

ただ食物繊維量が多い食品はある程度限られていますので、ブログ内で「糖質量≒炭水化物量」として省略して書いているケースもあります。

食物繊維量が多い食品で私が朝食時に摂っている「オールブラン」は食物繊維量を考慮する必要があります。

もっと身近な食品で炭水化物量のうち食物繊維量を考慮する必要のある食品といえば「こんにゃく」があります。

こんにゃくの成分が炭水化物量で表記されていたら、その炭水化物量の9割程度が食物繊維です。

炭水化物量はある程度含まれていたとしても、糖質はほとんど含んでいないと考えて良いでしょう。

糖質制限の食生活に「こんにゃく」をうまく活用しましょう!