使えない筋肉!? | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

カロリーを気にしないダイエット法を中心に、美容に関すること、健康に関すること、お得情報、その他色んなことを書いていきたいと思います。

「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

筋肉がすごく発達した身体、好きですか?嫌いですか?

女性の方は、好きな方と嫌いな方にはっきり分かれるようなイメージがあります。

人気ブログランキング参加中です!これを励みにしていますので、投票よろしくお願いします皆さんのおかげで上位をキープ!感謝です!
ブログの殿堂
JRANK
Blogpeople
とれまがブログランキング

ムキムキな肉体を気持ち悪く思われる方も少なくないようです。

私は「好き」です。自らの肉体を鍛えた結果によるものですから、私には美しく見えます。

ボディービルダーの方の素晴らしい筋肉は、実際は使えない筋肉だと言う方がいます。

筋肉が発達しすぎて硬くなってしまうと動きが鈍くなるからだという理由を聞いたことがあります。

本当でしょうか。

筋肉を発達させようとすると、どのような鍛え方をするかご存知でしょうか。

負荷を筋肉にしっかり伝えることが重点になるので、反動を使わないゆっくりとした動きになることが多いのです。

一方でスポーツなどで力を発揮するシーンにおいて、反動を使うか使わないか、考えてみてください。

反動というものを各所でうまく使っています。

野茂投手の「トルネード投法」はその典型的な例ではないでしょうか。

体を最大限にひねり、その反動で勢いを付けて投げる、まさに反動をうまく使っている例です。

筋トレの用語では反動を使って楽をする(してしまう)ことを「チーティング」と言います。

反動をつける動きをすると、筋肉に負荷をうまくかけることが出来ません。

基本的に筋トレでは反動は使わないのです。
※反動を使って筋肉を追い込むテクニックもあるようですが。

筋トレによって鍛えられた筋肉は、反動を使うことに慣れてないのです。

ボディービルダーの方の筋肉が、使えない筋肉だと言われるのはそれが理由です。

それでも筋肉は、太くなれば発揮する力は比例します。使える筋肉であることは間違いありません。

見た目にも美しい、少なくとも私はそう思います。