私はもう4年ほど糖質の摂取量をかなり減らしています。
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始めた当初は徹底的に糖質を制限しました。体重はそれに合わせてスムースに減っていきました。
糖質を減らすとどうして痩せるのか、というのはもう何度も書いてきました。
高血糖というのは、血液中の血糖値が通常より高い数値になることです。
食事をすると通常は血糖値が上がります。一定の数値を越えて上がっていくと血糖値を抑えるためにインシュリンが分泌されます。
血糖値が高い状態が続くと、体に悪いことは皆さんお分かり頂いていると思います。
だからこそ「糖質制限」が注目されているのです。
では低血糖はどうやって起こるのでしょうか。そもそも低血糖というのはどういう状態でしょうか。
血糖値が極端に低い、つまり血液中に最低限必要な血糖が存在しないということです。
低血糖になると動けなくなったり倒れたり、というような危険なことが起こります。
低血糖というくらいですから、もしかして糖質制限したことによって起こると勘違いされていないでしょうか。
それが違うんです。
食事によって必要な血糖が得られない、というような状況は人間の長い歴史の中で多分に起こってきました。
人類の進化の過程で、血糖を上げるホルモンを人間は多数備えて来たのです。
なので糖質の摂取が極端に少なくなっても低血糖にはなりません。
低血糖は糖質の摂りすぎによって起こります。
糖質を摂ることにより血糖値が上がると、インシュリンが分泌されます。
インシュリンが分泌されると通常であれば血糖値が正常値にまで低下させるように働きます。
しかし糖質を摂りすぎて血糖値が異常に高くなると、インシュリンが大量に分泌されます。
その結果、一旦極端に高くなった血糖値を下げるために大量に分泌されたインシュリンによって、血糖値が急激に下がります。
その結果、血糖値が下がりすぎた状態が低血糖です。
低血糖の状態は体に不調をきたします。
軽度なら頭が痛くなったりする程度ですが、重度になると力が抜けて倒れてしまったりするので非常に危険です。
そうした低血糖の状態にならないためにも、糖質は摂りすぎないように注意が必要です。
繰り返しますが、低血糖は糖質を摂らないから起こるのではなく、糖質を摂りすぎて血糖値が上がり過ぎたことによる体の反応によって起こります。
くれぐれも誤解されませんように。