太る原因というのは色々あります。人によっても違いますね。
「甘い物の摂りすぎ」「脂肪の摂りすぎ」「運動不足」など色々あります。
摂取エネルギー マイナス 消費エネルギー こえがプラスなのかマイナスなのかという図式、これは間違っていないと思いますが、私のスタンスとしては正しいとも言えません。
これについては今まで何度も書いてきました。
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今回のテーマは「水太り」、太る理由の一つに「水太り」というのがあります。水太りって理解できますか?
水分は誰しも摂るでしょう。なのにそれが理由で太るということがあるのでしょうか?
結論から言うと、水太りは本当にあるのです。
水分を摂りすぎるとどうなるでしょう。体内に水分が増えすぎるようになります。その分が体重増になる?しかしそれはわずかでしょう。
水分は体を冷やしてしまいます。体が冷えると代謝が下がりますね。
そうなんです。水分の摂りすぎは体内の水分量が増えすぎることによる重量増ということよりも、水分の摂りすぎによる体温低下が代謝を下げてしまい、それによって結果的に太ってしまうのです。
現代人は水分の摂りすぎではないかと思います。水分をたっぷり補給することを勧めている人、すごく多いですよね。
水分を摂った方が良いというのは、一つは血液をサラサラにする効果を狙ってのことでしょう。確かに血流が悪くなることは体に良いことではありません。だから血液サラサラ効果を生む水分補給をメディアは促すのです。
かなり以前のことですが、私は母親からこんなことを聞いたことがあります。
「水分補給は体を疲れさせるからほどほどに」と言うことでした。なぜか、水分を摂るとトイレが近くなります。ということはそれだけ内臓が活動して尿を作り出しているわけです。それで内臓が疲れるというのです。
これも納得できますよね。水分の摂りすぎは体に良くない面も多いと言うことを理解して下さい。
そして代謝を下げて肥満の一因になっていることもあるわけです。
みなさんもお気を付け下さい。