「プルクルム」店長のコロンボです。こんばんは。
堺で一番大きな図書館に行くと、子供の本ばかり置いてる場所があるのです。コーナーではなくて場所が別に確保されています。子供ばかりですから少しざわついていて、かえって子供が多少しゃべっても気を遣わなくて良いので利用しやすいです。
そこでどんな本があるか色々見ていると、ダイエットについて書かれた本があるのです。
気になって中身を見てみました。どうやって痩せるかという観点から書かれた本ではありません。
思春期の女の子が自分の体がふっくらしてくるのに、それをどのようにとらえてどう対処するかという内容の本でした。同級生からの心ない言葉に傷ついてしまうことも多いようです。
もしまだ成人していない方がこのブログを読んでダイエットをしてみようとする人がいたら、お母さんに相談してからにしてくださいね。私もそのような想定をしたことがなかったので注意して書いていきたいと思います。
赤ちゃんを見ると、みんながみんなふっくらしています。でもどのお母さんも赤ちゃんをダイエットさせようとすることはありません。それはふっくらして当然だからです。
思春期の女性もそういう時期に突入してしまうのです。だから太ることが必ずしも悪いわけではないということです。
また太るからこそダイエットというものが存在するのです。
私の大好きな刑事コロンボは、「女はぽちゃぽちゃの方が・・・」と自分の好みを語っているシーンがあります。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしということですね。